大津商工会議所(滋賀県、河本英典会頭・綾羽)はこのほど、地域ブランド「大津百町百福物語」に新たな4品を認定した。同ブランドは、大津の地域資源資源(素材・歴史・文化・技術)を活用した成長が期待できる商品や、まちのにぎわい創出に貢献できる可能性の高い商品を同所が認定するもので、2014年に開始。認定品はホームページ、インスタグラムなどによる広報、イベント・展示会での出店、バイヤーとの商談仲介などで販路拡大を支援している。今回認定した商品は、県の名産・近江牛を使った「近江牛味噌しぐれ煮」(忠真)、ほうじ茶をつくる道具を現代風にアレンジした「みちこの焙烙(ほうろく)」(龍爪梅花皮 日ノ出窯、みちこアソシエイツ)、紫式部が『源氏物語』の構想を練ったとされる石山寺の源氏の間の窓をかたどった和菓子「源氏窓」(亀屋廣房)、県産の炒り黒豆と土山煎茶を使用した豆菓子「大津百福豆 竜宮」(エコロはるちゃん)。
詳細は、下記を参照。
https://www.otsucci.or.jp/cmscp/wp-content/uploads/b64e3e8f9d86a5fc4014862b4c4f1bd2.pdf
「大津百町百福物語」サイトhttps://otsu-hyakufuku.jp/
大津商工会議所https://www.otsucci.or.jp/
地域振興情報https://www.jcci.or.jp/region/
日商AB(大津商工会議所)https://ab.jcci.or.jp/tag/1862/
記事提供: 日本商工会議所
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