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商いの心と技 vol.44 業界は過去、顧客は未来

商い未来研究所・笹井清範

茶の間がリビングへと変わったように、茶葉を急須で淹(い)れていた日本茶がペットボトル飲料として飲まれるようになって久しい。

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商いの心と技 vol.42 情熱がまちを変える

商い未来研究所 笹井清範

福岡県久留米市、JR久留米駅近くにある「あきない通り」は、かつては「問屋街」と呼ばれ、繊維卸街として九州一の繁栄を誇っていた。しかし、時...

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商いの心と技 vol.41 直心の交わり

商い未来研究所・笹井清範

直心の交わり――若い店主から返ってきた言葉は、私の想定を超えるものだった。「じきしんのまじわり」とは、茶聖と言われた商人、千利休が遺した茶...

商いの心と技 vol.40 青い鳥は身近にいる

商い未来研究所・笹井清範

ベルギーの詩人であり劇作家でもあるメーテルリンクによる童話「青い鳥」。貧しい木こりの家庭の兄と妹が2人で、幸せの青い鳥を求めて、思い出の...

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