お役立ちコラム

まちの羅針盤 vol.47 まちづくりのスタートアップ呼び込みを 埼玉県熊谷市
航海に地図と羅針盤が必要なように、地域づくりにも現状を示す客観的なデータが欠かせない。今回は、埼玉県北部の拠点都市で、人口19万人を擁する...

「下町育ちの再建王」の経営指南 「初心忘るべからず」もう一つの解釈
室町時代の能楽の大成者、世阿弥が『花鏡(かきょう)』奥段に記した「初心不可忘」(初心忘るべからず)という言葉は、600年を経た今でも、私...

真壁昭夫の経済底流を読み解く トランプ氏による関税政策の大きな波紋
4月初旬以降、トランプ米大統領は、強引ともいえる関税政策を次々と打ち出している。それに伴い、世界の自由貿易体制に大きな変化が起きることが...

アジアの風〜ビジネスの先を読む〜 越境ECのモデル転換が日本のチャンスに
「デミニミス・ルール」という舌をかみそうな用語が、メディアをにぎわしている。外国から輸入される個人向けの少額の小口貨物に適用される免税措...

こんなときどうする会社の法律Q&A フリーランスへの業務委託時に課せられる発注事業者の法的義務
業務委託先がフリーランスである場合に、発注事業者が果たすべき法的義務を教えてください。

コラム石垣 2025年7月1日号 中山文麿
6月13日、午前3時過ぎにイスラエルのネタニヤフ首相はイランの核施設の破壊と体制転覆を意図して、200機以上の戦闘機を繰り出し、イランのナ...

商いの心と技 vol.56 無価値を価値に変える
「使えない木」とされてきた素材に、命を吹き込んだ企業がある。青森県弘前市のブナコ株式会社(倉田昌直社長)は、東北地方に豊富に自生するブナ...

観光土産品審査会 第65回 受賞商品vol.6 日本商工会議所会頭賞(菓子部門)
全国の優れた土産品を選定する「全国推奨観光土産品審査会」。2024年度(第65回)の日本商工会議所会頭賞(菓子部門)は、新潟県の和菓子店、...

ゾンビ先生のコンテンツツーリズムの現場から File No.17 Location 富山県砺波市、射水市 富山で休日 さいころツーリズム
アナログゲームがブームだ。象徴的なのは「ゲームマーケット」というイベントで、昨年11月16、17日に幕張メッセで開催され、16日だけで出展者は9...

今日から始める“大人”健康生活 ヘルスリテラシー Vol.6 医療・健康情報はアップデートしている
日々進歩している医療・健康の分野では、かつて常識とされていたことが、今では非常識となっていることが少なくありません。少し例を挙げてみまし...

誌上セミナー コミュニケーションは言い方次第 社内も社外もうまくいく会話術 大野 萌子
時代がどんなに変化しようと、仕事や職場における基本は“人間関係”であるという点は変わらない。とはいえ、パワハラ、モラハラ、セクハラ……などが...

もらってうれしい大人の手土産 黄身がとろ~り、芳醇な香り 何個でも食べられる無添加燻製卵
幕の内弁当の三種の神器は「焼き魚・かまぼこ・卵焼き」。自作するときは卵焼きの代わりに好物のゆで卵をよく入れる。燻製(くんせい)卵を詰めれ...

中小企業のセキュリティー対策 vol.99 信頼得る体制整備を
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、「2024年度中小企業における情報セキュリティ対策の実態調査報告書」を公開した。本調査は、全国...

コラム石垣 2025年6月21日号 中村恒夫
起業を目指す女性が増えている。実質的な定年延長により男性の起業が停滞しているのと対照的だ。男性が自身のキャリアの延長線上で事業化を検討す...

観光土産品審査会 第65回 受賞商品vol.5 観光庁長官賞(全部門)
全国の優れた土産品を選定する「全国推奨観光土産品審査会」。2024年度(第65回)の観光庁長官賞は、石川県輪島市の和菓子店、良澤(りょうざ...

観光土産品審査会 第65回 受賞商品vol.4 国土交通大臣賞(グローバル部門)
全国の優れた土産品を選定する「全国推奨観光土産品審査会」。2024年度(第回)の国土交通大臣賞は、岩手県の酒造、南部美人の「南部美人ho...

コラム石垣 2025年6月11日号 丁野朗
福井県勝山市は「恐竜王国」として名高い。その勝山市がジオパークの認定を「返上」するというニュースに驚いた▼

まちの羅針盤 vol.46 官と民とでつくるまち 徳島県三好市
航海に地図と羅針盤が欠かせないように、地域づくりにも客観的なデータが不可欠である。今回は、四国のほぼ中央に位置し、四国横断自動車道や徳島...

「下町育ちの再建王」の経営指南 食談義は人との距離を縮める魔法
師として仰いだ船井総研の創業者、舩井幸雄氏が元気であった頃、「丸井」の青井忠雄会長と私の3人で、年に一度、会食をしていました。お二人より1...

真壁昭夫の経済底流を読み解く 肌感覚と消費者物価指数の乖離
コロナ禍が去っても、わが国の個人消費はなかなか盛り上がらない。その背景に、賃金の上昇から物価上昇分を引いた実質ベースの賃金率が、安定的に...