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ドイツ

テーマ別企業事例 日商創立100周年記念 「品質と味」がブランドになる 世界に売りだせ 日本食材・食品 出羽桜酒造

山形県天童市 出羽桜酒造

1892年の創業以来、130年の歴史を刻んできた出羽桜酒造。普通酒が一般的だった時代に、他社に先駆けて吟醸酒の製造販売に力を注ぎ、「出羽桜」の知...

総務省 情報通信白書を発刊 デジタル人材不足顕著に

総務省

総務省はこのほど、2022年「情報通信に関する現状報告」(2022年版情報通信白書)を公表した。今回の白書の特集テーマは「情報通信白書刊行から50...

地域間交流支援事業 外国企業と協力へ

ジェトロ

日本貿易振興機構(ジェトロ)はこのほど、海外の産業集積地同士のビジネス交流を3年間支援する「地域間交流支援事業」の平成27年度の新規案件を8件...

真壁昭夫の経済底流を読み解く 米国一極から多極化へ 世界経済の構造変化もたらすAIIB

真壁昭夫

3月中旬、英国は、中国が設立を目指すアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加を表明した。英国の決断は、最も親密な同盟国である米国の意向を振り...

まちづくりの先進事例 vol.10 ~フライブルク~ 商業機能の立地を規制・誘導

カッセル大学(ドイツ) 遠藤俊太郎

フライブルクはドイツ南西部、「黒い森」に近い人口約22万の大学都市。トラム・LRT(次世代型路面電車)をはじめとする公共交通や自転車の利便性向...

まちづくりの先進事例 Vol.9 ~ドイツ・ザイフェン~ 熟練職人が彩るクリスマス

カッセル大学(ドイツ) 遠藤俊太郎

師走のにぎわいを支える小さなまち 12月に入り、ドイツはクリスマス一色になっている。ドイツでは、例年11月下旬から年末にかけて、通りや建物に...

JNTO 訪日外客数 過去最高に 10月の推計値を公表

日本政府観光局(JNTO)はこのほど、今年10月の訪日外国人旅行客数を公表した。それによると、10月は前年同月比37・0%増の127万2000人で、これまで10...

まちづくりの先進事例 Vol.8 ~ドイツ・ヘッシシュ・リヒテナウ~ 地域に眠るインフラの活用

カッセル大学(ドイツ) 遠藤俊太郎

再び鉄道路線図に載ったまち ドイツでは、モータリゼーションの進展などにより鉄道の利用者が減少し、これまでに多くの地方線区が廃止されてきた...

まちづくりの先進事例 Vol.7 ~ドイツ・マールブルク~ エレベーターでまちなかを移動

カッセル大学(ドイツ)  遠藤俊太郎

マールブルクは、フランクフルトから鉄道で約一時間、ヘッセン州中部にある人口約8万の都市。旧市街地は小高い山の中腹にあり、地元では坂の上の旧...

まちづくりの先進事例 Vol.6 ~ドイツ・フランクフルト・オーダー市~ 都市改造で人口減少に対応

カッセル大学(ドイツ) 遠藤俊太郎

量を減らし質を高める ドイツの人口は2002年をピークにゆるやかに減少傾向にあり、すでに長期にわたり大幅な人口減少に悩まされている都市も多く...

14年訪日外客数 上半期最高を更新 旅行消費額も順調に増加

日本政府観光局(JNTO)

日本政府観光局(JNTO)がこのほど発表した2014年上半期(1~6月)の訪日外客数(推計値)は、前年同期比で26・4%増えて、過去最高の626万人となった。こ...

まちづくりの先進事例 Vol.5 ~ドイツ・ルール地方~ 広域産業観光で再生

カッセル大学(ドイツ) 遠藤俊太郎

人口10万以上の「大都市」が連なる、ドイツ西部のルール地方。かつての主力産業は鉄鋼と石炭で、100年以上にわたりドイツ(西ドイツ)経済の牽引役と...

まちづくりの先進事例 Vol.4 ~ドイツ・ヴィッツェンハウゼン~ さくらんぼ産地の挑戦

カッセル大学(ドイツ) 遠藤俊太郎

ヴィッツェンハウゼンは、ドイツ中部・ヘッセン州北部にある人口約1万5千の小さなまち。ニーダーザクセン州との境界に位置し、メルヘン街道の一都...

まちづくりの先進事例 Vol.3 ~ドイツ・ミュンスター~ ドイツ随一の「自転車のまち」

カッセル大学(ドイツ) 遠藤俊太郎

ミュンスターは、ドイツ北西部、ルール工業地帯のドルトムントから約50㎞北に位置する人口約29万の都市。市内にはミュンスター大学、警察大学校を...

テーマ別企業事例 特集 新たな観光客を引きつけろ! にぎわい創出のカギは〝外国人〟

飛騨・高山観光コンベンション協会(岐阜県高山市)/小江戸川越観光協会(埼玉県川越市)/境港管理組合(鳥取県境港市)/日本政府観光局(JNTO)/ジャパンショッピングツーリズム協会

江戸時代の城下町や商家が保存された「古い町並」など、情緒豊かな景観から「飛騨の小京都」と呼ばれ、観光スポットして高い人気を誇っている高山...

再エネ推進と脱原発は両立しない エネルギー政策は現実を踏まえ、総合的な検討を

まかり通る大きな誤解 東日本大震災の直後、反原発の立場のジャーナリスト、国会議員、テレビタレント、大学の教員など多くの人たちが「原発が全...

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