津久見商工会議所(大分県、古手川保正会頭・古手川産業)は、津久見市、大分銀行、バイウィルと環境価値に関する連携協定を8月5日に締結した。同市の脱炭素化を目指し、4者が連携してJ-クレジット(※1)の創出および流通に取り組むことを掲げ、カーボンニュートラル(※2)に関する情報などの共有、それらに対応できる人材の育成および域内での流通、各種施策の実現などへの寄与を目的としている。J-クレジットの創出方法(方法論)については、まずは設備由来のJ-クレジット創出に幅広く取り組み、その後、他の方法論への展開も視野に入れていく。 環境価値に関する支援を行うバイウィルと商工会議所が連携協定を締結するのは、同所が初めてだという。
※1 温室効果ガスの排出削減量や吸収量を、日本政府が「J-クレジット」として認証する仕組み。発行されたJ-クレジットは、企業間で取引することができ、購入者は自身の温室効果ガス削減目標の達成などに活用できる。
※2 温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること。
記事提供: 日本商工会議所
