大阪商工会議所(大阪府、鳥井信吾会頭・サントリーホールディングス)と国立大学法人大阪大学は、包括連携協定を締結し、8月28日に開催された産学連携シンポジウムで、鳥井信吾同所会頭と熊ノ郷淳同大学総長による調印式を行った。同大学が経済団体と包括連携協定を締結するのは今回が初めて。今後、両者は、同大学が有する最先端の研究力と、同所が有する産業界との幅広いネットワークを掛け合わせ、先端技術、スタートアップ支援などの分野において、企業とのマッチング、共同研究・事業化支援、地域課題解決に向けた共創など、産学連携の深化に向けた取り組みを進めていく。なお、調印式後のシンポジウムでは、2025年ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文同大学特別栄誉教授による基調講演に加え、同大学を代表する研究者が、半導体、量子、バイオ、先端医療、核融合、マテリアルの6分野において最先端研究を紹介した。
記事提供: 日本商工会議所

