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こうしてヒット商品は生まれた! もりのしいたけ農園

日本では珍しかったしいたけの人工栽培法を開発し、80年以上にわたってきのこ類の種菌をメインに、食品や園芸商品などにも事業を広げてきた森産業。きのこのパイオニアである同社が、2000年に発売したきのこ栽培キット「もりのしいたけ農園」が、この4~5年で急速に売り上げを伸ばし、特に昨年から飛躍的な売れ行きを見せている。

栽培環境を整えるだけで約50個のしいたけが収穫できる

新型コロナウイルス感染症が拡大した2020年、多くの人が不要不急の外出を控えるようになり、自宅で過ごす時間が増えたことで、生活スタイルは大きく変わった。そうした状況の中、新たにトレンドとなったのが「巣ごもり消費」だ。これは自宅にいながら買い物をしたり、インターネットで娯楽を楽しんだりすることを指すが、こうした消費行動の広がりによって注目を集め、急速に売れ行きを伸ばしたのが「もりのしいたけ農園」だ。

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