松原商工会議所女性会(上西玲子会長)は昨年11月12、13日、「第13回まつばらマルシェ」で販売した「活力ぜんざい」の売上金の一部を市に寄付した。マルシェには、2日間で約4万3000人が来場。第1回から出店している「活力ぜんざい」は、認知度が高まり、1杯100円という特別据え置き価格での販売に、過去最高の販売数を記録した。寄付金はスポーツ施設の建設に充てられる。
同女性会の上西会長と、女性会担当の松本光代副会頭は、「事業のテーマである『来場者に満足と活力を!』を実現できた。今後の原動力にしていきたい」と話した。
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