大阪商工会議所（大阪府、鳥井信吾会頭・サントリーホールディングス）は11月2～4日、大阪・関西万博出展国の一つであるスペインの食や文化を紹介するイベント「WORLD FOOD MARKET series SPAIN～Barcelona meets Osaka～」をOSAKA FOOD LABで開催する。同イベントは、万博に向けて、食のまち・大阪が食や文化を切り口に世界各地との共創や挑戦を目指すもの。バルセロナと大阪のトップクリエーターが集結し、ここでしか体験できない食のチャレンジマーケットと位置付ける。昨年のアフリカに続き、今回はスペイン第二の都市バルセロナに焦点を当てる。2日はバルセロナを拠点に活動する世界的フードジャーナリストのマット・グールディング氏によるトークショー、3、4日にはバルセロナから来日する2店舗と大阪の9店舗（計11店舗）のシェフらがスペイン発の串刺しの軽食・ピンチョスのアイデアを競う「ピンチョスチャレンジ」など、今回のために考案したオリジナルメニューを販売するフードマーケットを実施する。

詳細は、https://www.osaka.cci.or.jp/Chousa_Kenkyuu_Iken/press/20231023wfm.pdfを参照。

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記事提供: 日本商工会議所