歴代会頭ゆかりの風景
歴代会頭ゆかりの風景 第11回(最終回) 旭化成レーヨン陸上競技場
17代会頭・山口信夫は、タタール自治ソビエト社会主義共和国での抑留生活を経て復員し、大学卒業後旭化成に入社。同社中興の祖・宮崎輝(かがやき)...
歴代会頭ゆかりの風景 第10回 IHIものづくり館 アイミューズ(i–muse)
16代会頭の稲葉興作は、1946年に石川島芝浦タービン(後の石川島播磨重工業)に入社。83年に同社社長に就任し、技術者の発想でバブル崩壊後の不安...
歴代会頭ゆかりの風景 第9回 新日本フィルハーモニー交響楽団
1987年から15代会頭を務めた石川六郎は、父に日本経済団体連合会初代会長の石川一郎を持ち、昭和・平成期に活動した実業家です。鹿島建設の中興の...
歴代会頭ゆかりの風景 第7回 浄土真宗本願寺派 東日山 弘願寺
日本の発展を支えた製鉄業に大きく寄与し、新日本製鐵(現・日本(にっぽん)製鉄)の初代会長として知られる永野重雄は、1969年に13代会頭に就任。...
歴代会頭ゆかりの風景 第6回 日本サッカーミュージアム
10代会頭・高橋龍太郎は、大学卒業後に大阪麦酒(後の大日本麦酒、1949年に朝日麦酒(現・アサヒグループホールディングス)と日本麦酒(現・サッ...
歴代会頭ゆかりの風景 第5回 TBSホールディングス
1957年に12代会頭となった足立正は鳥取県境町(現・境港市)に生まれました。外交官を志したものの家庭の事情から断念し、大学卒業後、三井物産に...
歴代会頭ゆかりの風景 第4回 藤山記念館
9代・11代会頭の藤山愛一郎は初代会頭・藤山雷太の長男で、9代会頭就任時は44歳でした。父と同様に実業家の道を歩んだ愛一郎は、大日本精糖(現・...
歴代会頭ゆかりの風景 第2回 藤田記念庭園 洋館
弘前市出身の実業家・藤田謙一は、政財界に多くの人脈を持ち、日本屈指の財界人として活躍する一方、育英事業や寄付にも力を尽くしました。ふるさ...
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