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文化庁

日本の誇り 和菜伝承 最終回 日本の誇り100年フードを 未来へ、世界へ

文化庁参事官(生活文化連携担当) 髙橋一成

1年9カ月にわたってお届けしてきた「100年フード~日本の誇り『和菜伝承』」も、今回が最終回となります。これまでご愛読いただきまして、あ...

日本の誇り 和菜伝承 第20回 物語性がありバリエーション豊かな 高知の「ゆず料理」

日本観光振興協会総合研究所 顧問 丁野 朗

地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化「100年フード」の中から、文化庁、有識者がリレー形式で紹介します。高知県といえば、国内で流通し...

日本の誇り 和菜伝承 第19回 地元民のソウルドリンク「狭山茶」

deaクリエイティブディレクター 畑中翔太

地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化「100年フード」の中から、文化庁、有識者がリレー形式で紹介します。令和4年度「100年フード」...

日本の誇り 和菜伝承 第18回 神聖な地で生まれた 「三輪そうめん」

国立歴史民俗博物館(副館長・教授) 関沢まゆみ

地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化「100年フード」の中から、文化庁、有識者がリレー形式で紹介します。 大和、三輪地方を代表する...

日本の誇り 和菜伝承 第17回 地域ごとの味わいも魅力「五平餅」

食文化研究家 清 絢

令和4年度、「100年フード」有識者特別賞の一つに選ばれた「五平餅」。中部地方の観光地や高速道路のサービスエリアでもよく出合える身近な郷土の...

日本の誇り 和菜伝承 第16回 食文化が豊かなまちの名物 「小田原蒲鉾」

日本観光振興協会総合研究所 顧問 丁野 朗

魚肉のすり身を成形し、加熱してつくる「蒲鉾(かまぼこ)」。その起源は古く、平安時代にさかのぼると言われています。昔は、竹の棒に材料を筒状に...

日本の誇り 和菜伝承 第15回 今も愛される"400年フード" 「山形芋煮」

deaクリエイティブディレクター 畑中翔太

令和4年度「100年フード」有識者特別賞に選ばれた「山形芋煮」。「山形といえば芋煮」と言われるほど、その食文化としての知名度・浸透度は高く、...

日本の誇り 和菜伝承 第14回 先人の知恵が詰まった鹿児島の郷土菓子「あくまき」

国立歴史民俗博物館(副館長・教授) 関沢まゆみ

地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化「100年フード」の中から、日本が誇る食文化を文化庁、有識者がリレー形式で紹介します。緑の美しい5月...

日本の誇り 和菜伝承 第13回 九州の味を支える縁の下の力持ち「あごだし」

食文化研究家 清 絢

地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化「100年フード」の中から、日本が誇る食文化を文化庁、有識者がリレー形式で紹介します。「100年フード...

日本の誇り 和菜伝承 第12回 食文化の可能性~100年フードのこれから~

日本観光振興協会総合研究所 顧問 丁野 朗

2022年3月に131件認定された「100年フード」の中から、日本が誇る食文化を文化庁、有識者がリレー形式で紹介します。言うまでもなく、「食べる」こ...

日本の誇り 和菜伝承 第11回 地域で広がりを見せる ~100年フードサポーター企業・高校

文化庁参事官(食文化担当)付参事官補佐 柴﨑克彦

今回は「100年フードサポーター企業・高校」を紹介します。沖縄県の100年フード「ラフテー」の認定団体である本部町観光協会は、地元の企業と連携...

スポーツ文化ツーリズムアワード2022 受賞6団体を発表 観光庁など

スポーツ庁 文化庁 観光庁

観光庁とスポーツ庁、文化庁はこのほど、スポーツや文化・芸術資源を活用して新たな地域の魅力を創造し、観光活性化を図る優れた取り組みを表彰す...

日本の誇り 和菜伝承 第10回 100年フードと食旅~100年フードフォトスタンプラリー~

100年フード事務局 寺田 江梨奈

「100年フード」の取り組みが始まり、今年で2年目となります。昨年は、応募のあった212件について有識者委員会による審査を行い、131件が「100年フ...

日本の誇り 和菜伝承 第9回 真っ黒なスープと串に刺すスタイル 静岡(しぞーか)おでん

dea クリエイティブディレクター 畑中 翔太

「100年フード」有識者特別賞の中でも印象深かったのが「静岡おでん」。数年前から静岡市のまちおこしに関わっていることもあり、静岡のまちを訪れ...

こんなときどうする会社の法律Q&A 【今月のテーマ】 著作物の写り込み

第一法規株式会社

Q当社では、写真コンテストを実施して一般から募集した写真を、当社が発行する雑誌に掲載したいと考えています。それらの写真の中には、撮影対象の...

日本の誇り 和菜伝承 第8回 旧正月には大豆で年取り~栃木県伝統のしもつかれ~

国立歴史民俗博物館(副館長・教授) 関沢まゆみ

下野国の料理だから「しもつかれ」というともいわれるが、地元に伝わっているシミツカリ、スミヅカリなども古い呼び名であろう。大豆を炒って温か...

インバウンド本格回復へ 関係省庁の施策を総動員

観光立国推進閣僚会議

政府の観光立国推進閣僚会議はこのほど、「インバウンドの本格的な回復に向けた政策パッケージ」を決定した。日本各地の魅力を全世界に発信する観...

日本の誇り 和菜伝承 第7回 発酵と交易が生んだ伝統の味 ~若狭地方のニシンのすし~

食文化研究家 清絢

江戸時代から続く伝統的な郷土料理というと、地域の農産物や海産物を使った地産地消の食べ物という印象を受けますが、地域の食文化を育んだ要因は...

日本の誇り 和菜伝承 第6回 海軍ゆかりの食文化 ~海軍カレー・ビーフシチュー・肉じゃが~

日本観光振興協会総合研究所 顧問 丁野 朗

近代の幕開けは、わが国の食文化にも大きな変化をもたらしました。その典型が肉食です。欧米の事情に通じた当時の知識人たちは、日本人の体格が貧...

日本の誇り 和菜伝承 第5回 未来の100年フード部門~目指せ、100年!~

dea クリエイティブディレクター 畑中 翔太

日本の多様な食文化の継承・振興への機運を醸成するため、地域で受け継がれ愛されている食文化を掘り起こし、100年続く食文化として継承することを...

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