月刊石垣2022年2月号
YEG(青年部)フラッシュ YEG活動・展開とその未来
日本商工会議所青年部2021年度の活動も残すところ2カ月。本年度活動の集大成として2月23~26日に開催される第41回全国大会「SETOの都 香川たかまつ...
YEG(青年部)フラッシュ 事業報告 YEG大賞 ~単会活性化で地域と共にワクワクする未来を~ 一次審査 2021年12月1~14日
日本YEGは、各地YEG活動の指針となり、交流・連帯強化を図ることを目的に、優れた単会事業を「YEG大賞」として表彰している。吉川裕太担当委員長か...
YEG(青年部)フラッシュ 事業報告 ビジネスプランコンテスト ブラッシュアップ研修会 2021年11月26~28日 会場:ホテルニューイタヤ(栃木県宇都宮市)
日本商工会議所青年部(日本YEG)は、起業家の発掘・育成ならびに新事業の創出、また全国の商工会議所でも取り組まれている「創業支援」の一環とし...
情熱ぴーぷる 第20回女性起業家大賞 スタートアップ部門優秀賞
私が起業したきっかけは、日本のジェンダーギャップ指数(各国の男女格差を数値化)の低さに衝撃を受けたからでした。起業する前は、SNSマーケティ...
クローズアップ女性会 魅力あふれる中心市街地創造へ大分市長と懇談
大分商工会議所女性会(安部フジ子会長)は昨年11月に、佐藤樹一郎市長との懇談会を同所で開催した。懇談会は2003年より毎年7月に開催しているが、...
クローズアップ女性会 手づくりアロマせっけんを市内幼稚園に寄贈
福山商工会議所女性会(入江孝子会長)は昨年10月に、会員が手づくりしたアロマせっけん113パックを市内の幼稚園に寄贈した。せっけんは、殺菌効果...
クローズアップ女性会 「尾鷲マハタ」 丼物コンテスト予選会開催
尾鷲商工会議所女性部(伊藤智子部会長)は昨年9月に、地元の魚介類を使った丼の日本一を決める料理コンテスト「おうちでFish-1グランプリ ONLINE...
クローズアップ女性会 「生理の貧困をなくそうプロジェクト」で大きな成果
長野商工会議所女性会(山浦悦子会長)は、昨年12月に、5〜11月に実施した「生理の貧困をなくそうプロジェクト」の活動実績を公表した。会員の事業...
i-BOX 今月の情報宅配便!! 「みかん魚」養殖場見学と鯛めしランチ
愛媛県宇和島市に本社を構える「宇和島プロジェクト」はこのほど、第一次産業の魅力発信と新たな収入源創出の取り組みとして、「みかん魚」の養殖...
i-BOX 今月の情報宅配便!! 「みきdeふるさとスイーツラリー」グランプリ受賞
三木商工会議所(兵庫県)は、市民や観光客から地元には土産品のスイーツが少ないという声があったことから、昨年9~10月に同市では初のスイーツイ...
i-BOX 今月の情報宅配便!! 「第18回川崎ものづくりブランド」に認定
川崎商工会議所(神奈川県)などで組織する「川崎ものづくりブランド推進協議会」は昨年11月、第18回川崎ものづくりブランドを認定した。この認定...
i-BOX 今月の情報宅配便!! 撥水風呂敷『ながれ』が世界記録を達成
群馬県桐生市に本社を構える朝倉染布は昨年12月、「100人の風呂敷リレーで100ℓの水を運ぶ最速タイム」に挑戦し、ギネス世界記録を達成した。このイ...
「下町育ちの再建王」の経営指南 失敗を恐れずチャレンジを繰り返す
「コロナ前に戻るのはいつ頃でしょうか?」こういう質問を受けることがあります。希望的観測としては、今年半ばか後半にはコロナはインフルエンザ...
アジアの風〜ビジネスの先を読む〜 中国経済の変調とアジア
中国の2021年の国内総生産(GDP)の伸び率は実質で8・1%となった。一見、高い伸びだが2020年の落ち込みからの反動で、決して好調とはいえない。10...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 脱炭素とカーボン・クレジット市場の混乱
世界的に脱炭素の潮流が進んでいる。主要国の産業界はその準備に全力を挙げているものの、まだ完全に脱炭素に向かうプロセスを確立できていないの...
こんなときどうする会社の法律Q&A 【今月のテーマ】パートタイマーを採用したときの社会保険などの適用
Q経理の補助として半日勤務のパートタイマーを1人採用しました。社会保険に加入させる必要はありますか。A「1週間の所定労働時間」および「1カ月の...
わが社もできるIT化/身の丈ITで生き残れ! vol.34 株式会社フジタ
富山県高岡市に本社を置くフジタは、金属加工・金型製造などを手掛け、アルミなどの金属切削加工の高い技術を持つ。1994年7月、3次元CAD/CAMシステ...
こうしてヒット商品は生まれた! うまいでがんす®
瀬戸内の臨海工業都市として発展してきた呉市で創業し、70年以上の歴史を刻む三宅水産。同社が当初からつくってきた揚げかまぼこ「三宅のがんす®」...
若手経営者が描く10年後の東北ビジョン vol.10(最終回) 「もったいない」から価値を生み出す ふるさと福島の食文化を世界へ ももがある
東日本大震災と原発事故の風評被害を受け、一時は出荷量が激減した福島県の農産物。現在、出荷量は震災前に戻りつつあるが、価格は戻っていない。...
もらってうれしい大人の手土産 百年肉屋がつくるハンバーグ 「かごしま黒豚ハンバーグ」
肉の王国・鹿児島。肉質がしまり、さっぱりした脂身とジューシーさが特徴のかごしま黒豚に、和牛のオリンピック「全国和牛能力共進会」でチャンピ...
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