紀州有田商工会議所(和歌山県)は10月1日~11月30日、地元での買い物促進キャンペーン「有田を知ろう!有田で買おう!Buy Local Arida 2025+」を開催した。同事業は、期間中に参加店133店舗で買い物・飲食をしてシールを集めると、抽選会に参加できるシールラリー。有田市民に地域の店舗を知ってもらい、店舗への来店のきっかけにしてもらおうと企画した。
「Buy Local」は地域の消費者が地元の店舗で買い物をすることで地域内で資金を循環させ、経済活性化につなげる取り組 み。和歌山商工会議所青年部(和歌山YEG)が20年に市長へバイローカルについて提言を行ったことを契機に、同所でも地域内での経済循環を進めようと21年から同事業を毎年実施している。
同所担当者は「『Buy Local』という言葉と事業が有田市内で広がっており、市民の皆さんにも『地元のお店で買い物する』という意識付けにつながっていると感じられる。しかし、本事業はあくまでも『きっかけづくり』であるため、本事業で生まれたきっかけを上手に生かしてもらえるよう、経営支援などでお店の魅力を高めていきたい」と述べた。
