三次商工会議所(広島県)はこのほど、三次広域商工会と共同で「三次市飲食店ガイドマップ2026」を作成した。同事業は市内飲食店の来店促進や売り上げ向上、地域の魅力発信と活性化を目的としており、市内120店舗を麺類、お好み焼き、居酒屋など九つのジャンルに分けて掲載している。
各店舗の紹介ページには、より多くの情報に触れられるようホームページなどへアクセスできる2次元コードを掲載。紙とデジタルを組み合わせた利便性の高いマップとなっている。また、ワニ(サメ)料理や三次唐麺焼(からめんやき)などの地元グルメをアイコンで表記し、料理の提供店舗が一目で分かる構成にした。
同所は管内に飲食店を紹介するマップがなかったことから、観光客や住民に飲食店や地元グルメを知ってもらおうと2004年度から同マップを作成。市内全域をカバーするため、25年度からは同商工会と協力して発行している。利用者からは「内容が充実した」と好評の声が寄せられており、今後も同商工会と連携して、マップを手にした人が飲食店に足を運んでもらえるよう改善を重ねていく方針だ。
同所担当者は「お客さんはおいしい料理を食べて笑顔になり、飲食店はお客さんの笑顔を見て元気になる。物価高騰で飲食店の経営が厳しい中、当所と三次広域商工会は地元の飲食店をこれからも応援していきたい」と話した。
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