日本商工会議所と一般社団法人日本珠算連盟は8月2日、兵庫県神戸市の兵庫県立文化体育館で「そろばんグランプリジャパン2026」を開催した。大会には全国各地から都道府県大会を勝ち抜いた339人が集結。「ジュニア」(小学生以下)、「スクール」(中学・高校生)、「シニア」の3部門に分かれ、日頃の練習の成果を競い合った。
各部門の参加者は、「ジュニア」が159人、「スクール」が112人、「シニア」が68人。総合競技1回戦では、「かけ算」「わり算」「みとり算」「かけ暗算」「わり暗算」「みとり暗算(たし算、ひき算)」の6種目で熱い戦いが繰り広げられた。
日本一決定戦にはジュニア11人、スクール12人、シニア12人が出場。熱戦の結果、ジュニア部門は浅野嘉維選手(東京)、スクール部門は中野和佳選手(大阪)、シニア部門は磯貝勇誠選手(京都)が日本一となった。
また、全員参加の勝ち残り方式で「よみあげ算競技」「よみあげ暗算競技」「フラッシュ暗算競技」を併せて開催。よみあげ暗算は杵川日向雅選手(三重)、よみあげ算は紙野聡実選手(広島)、フラッシュ暗算は磯貝勇誠選手(京都)が、それぞれの競技の日本一に輝いた。磯貝選手は昨年に引き続き、シニア部門とフラッシュ暗算で日本一となり、大会終了後のインタビューで、「2連覇を目指していたので、諦めないでよかった」と涙ながらに喜びを語った。次回は2027年7月25日に開催予定。
