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江連 忠のゴルフ講座 「パットで差をつける」12 のポイント Lesson 10 傾斜や芝目に負けない転がりを手に入れる

パッティング・ライン上のボールの先、10cmくらいの所にコインを置く。芯を外すとスキップが大きくなるのでコインに当たらない

パターにはだいたい4度くらいのロフト角がついています。ボールも芝に少し沈んでいるので、インパクトの直後、ボールは少し浮いています。これを「スキップ」と呼びます。このスキップの距離が長いと、着地してからのボールの転がりが悪くなります。そのせいでカップまで届かなかったり、芝目に負けて余分に切れたりするので、どうしてもパッティングの精度は低くなるのです。

逆にスキップの距離が短いと、ボールは横滑りするように動きだし、早い段階で順回転がかかります。こういうパットは、傾斜や芝目に負けない強い転がりをしているので、カップに入る確率も高くなります。プロが打つボールが止まりそうで止まらずに転がっていくのは、こうしたパッティングをしているからです。

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江連忠

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