この記事をシェアする Twitter でツイート Facebook でシェア

次の記事

真壁昭夫の経済底流を読み解く 大型M&Aに見るアニマルスピリッツ変革への貪欲さが生き残りを決める

真壁昭夫

1月中旬、わが国を代表する大手食品メーカーであるサントリーは、米国最大の蒸留酒メーカーであるビーム社を160億ドル(約1兆6500億円)で買収する...

前の記事

真壁昭夫の経済底流を読み解く 2014年、日本経済の鍵を握る“賃上げ” 大切なのは時間をかけた景気の回復

真壁昭夫

わが国経済は、2012年11月を底に緩やかな回復傾向にある。産業や地域によって回復のばらつきや差異はあるものの、実質ベースのGDPは12年10〜12月期...

関連記事

真壁昭夫の経済底流を読み解く 世界の景気回復ペースはより緩慢に 無料会員限定

真壁昭夫

昨年2月24日のロシアのウクライナ侵攻開始から1年。現状では紛争収束のめどが立たず、世界経済にとって大きなリスク要因になっている。紛争の当初...

真壁昭夫の経済底流を読み解く 米国大手IT企業の衰退とわが国のビジネスチャンス

真壁昭夫

最近、米国の大手IT企業の一部が、人員削減などのリストラ策を加速している。特に、これまで高い成長性を誇ってきた、プラットフォーマーと称され...

真壁昭夫の経済底流を読み解く 約30年間、給与水準の上昇が緩慢なわが国

真壁昭夫

過去約30年間、わが国の賃金上昇ペースが極めて緩慢だ。経済協力開発機構(OECD)による米ドルベースの平均賃金の推移を見ると、1991年から2021年...

検索

月刊「石垣」

2023 5月号

特集1
スタートアップ 飛躍への条件と可能性

特集2
日商創立100周年記念講演会 第5弾 「ソニー再生」のモチベーショナル・リーダーシップ

最新号を紙面で読める!

詳細を見る

会議所ニュース

月3回発行される新聞で、日商や全国各地の商工会議所の政策提言や事業活動が満載です。

最新号を紙面で読める!

詳細を見る

無料会員登録

簡単な登録で無料会員限定記事をすぐに読めるようになります。

無料会員登録をする