山口商工会議所は9月27日、「山口商工会議所ふるさとアンバサダー」の初めての認定式を行った。同制度は、山口市をこよなく愛し、山口県外に転居後も同所および同市の情報発信を行うことができる人を認定する制度だ。
その第1号認定者は阿比留真二氏。近畿日本ツーリスト中国四国の元山口支店長で、この10月から東京へ異動となった。同市には通算11年間勤務し、まちの魅力に精通している。さらに、同所のまち応援委員会の委員長にも就任していた経歴があり、「やまぐち歴史・文化・自然検定」や「明治維新150年記念事業」など、さまざまな事業の支援を行った。同市について知見があり、地域振興に関する功績を残し、今後も同市の情報発信などに協力できることが認定の決め手となった。
認定式では、同所の河野康志会頭から阿比留氏に認定証と「アンバサダーピンバッジ」が交付された。同ピンバッジは、同市の伝統工芸である大内塗で作られたもの。また、アンバサダーに認定されると、同所月報や同市の観光情報など、PRに必要な情報が継続的に提供される。