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広がりを見せる商工会議所のキャリア教育支援活動

町工場で金属加工を体験する大学生

中小企業の魅力発見!大学1・2年生対象の会社ツアー・仕事観察

東京(東京都)

東京商工会議所では、大学入学後の早い段階から社会の仕組みを知り、職業観を醸成する「大学の初年次教育の充実」に取り組むため、大学1・2年生を対象に、中小企業を体験する「東商リレーションシッププログラム」を平成27年度より開始した。

本プログラムは、「会社を知る」「仕事を知る」をテーマに、学生が中小企業の経営者や従業員と接することで視野を広げ、卒業後の進路を考える際の参考にしてもらうことを目的としている。学生の長期休暇期間に年2回実施され、大学初年次の学生は「会社ツアー編」として企業訪問やワークショップなどで企業特性を理解する。翌年には、「仕事観察編」に参加し、1人の職業人に半日程度密着することで、その仕事をさらに深く学ぶことができる。27年度は27社223人、28年度は52社588人が参加した。

今後は、参加企業および大学の数を順次拡大していき、積極的に「中小企業の魅力発信」と「学生と中小企業の橋渡し」に取り組んでいく。