総務省「平成26年版情報通信白書」によると、スマートフォンは保有率が6割を超えて伸び続けている。それとともに利用者が増えているのがソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)だ。SNSとはインターネットを通じて人と人とのつながりを促進・サポートするサービスで、フェイスブック、ツイッター、LINEほか次々に新たな新顔が登場し、ビジネスにおいても活用されている。
例えば、販売促進。店の最新情報を、従来のチラシなどと比較にならない低コストで、しかも即時に発信できるツールとして注目され、多くの企業が取り組んでいる。その一つに、写真共有型のSNS「インスタグラム」がある。
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