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もらってうれしい大人の手土産 清流と陽光が育む上質の川のり 「清流四万十川川のり佃煮」

清流四万十川川のり佃煮(醤油味)約150g・756円(税込) 賞味期限は製造日より1年(高温多湿・直射日光を避けて保存。開栓後は冷蔵庫で保存) ※青しその実入り、鰹入りもあり

「ご飯の友」の定番の一つ、のりの佃煮。津々浦々いろいろな味があるが、ベタっと甘いのは好みではない。磯の香り、深いコク、舌触り、毎日食べても飽きないうまさ! それらを満たす佃煮は、あるようでない。

ある日、高知の宿の朝食で出されたのりの佃煮が、好みにピタリとはまったので聞いてみると「清流四万十川川のり佃煮」だという。さっそく売店で購入した。四万十川河口の栽培地で、清らかな水と明るい陽光を受けて育った青さのり(ひとえぐさ)を中心に、国産の上質な青さのりを厳選し、黄金比率でブレンド。余計な加工はせず、自然な状態で炊き上げているという。合成着色料や化学調味料、保存料などの添加物は一切使用せず、塩分も控えめ。誕生以来、ロングセラーを続けている。

また、「青さのり入りつまみのり」などの乾燥のりは、そのまま酒のつまみにしたり、そばや吸い物に入れたり。汁に落とした瞬間、華やかなのりの香りが辺りに広がって、料理がランクアップすること間違いなし。製造元の加用物産は、四万十川流域の青さのり収穫を地場産業として根付かせたいと養殖に着手し、今では全国に誇る一大産地に。地元にも大いに貢献している地産地消の逸品だ。

Data

社名:有限会社加用物産(かようぶっさん)

所在地:高知県四万十市井沢754

電話:0880-35-2380

HP:http://www.aonori.com/

小林しのぶ 千葉県出身。いつも取材で世界中を飛び回っている行動派の旅行ジャーナリスト、フードアナリスト。食べた駅弁の数は5000食を超え、「駅弁の女王」とも呼ばれている。『ニッポン駅弁大全』(文藝春秋)など著書多数。

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