月刊石垣2022年7月号
100年経営に極意あり!長寿企業の秘密 時代に寄り添い変革を恐れず10年先を見据えた企業活動を続けていく
遠いヨーロッパの地で第一次世界大戦が勃発してから2年がたち、まだ戦況が収まる様相を見せていなかった大正5(1916)年、千葉県津田沼村(現・習...
情熱ぴーぷる 第20回女性起業家大賞・スタートアップ部門特別賞
CHERISH(チェリッシュ)は、子育て中の「こんなことがあったらいいな」と思うことを形にしよう! と子育て真っ最中の現役ママたちと一緒に2012年...
クローズアップ女性会 総会に370人が参加 3年ぶりにリアル開催
関東商工会議所女性会連合会(市瀬優子会長)は5月11日、2022年度の総会を、静岡県沼津市で開催した。コロナ禍の影響で、2020年度は書面、21年度は...
YEG(青年部)フラッシュ 事業報告 コロナ禍で実現した自主制作映画「少女H」 新しい持続可能なプロジェクトが始動
徳島YEGは、古代史の見直しによる「邪馬台国は阿波だった」という説に新たな可能性を見いだした。コロナ禍でイベントの開催が制限される中、2020年...
クローズアップ女性会 「ウクライナ人道危機救援金」を日本赤十字社に寄付
青森商工会議所女性会(松野ミツ会長)は4月21日、市民から集めた「ウクライナ人道危機救援金」を、日本赤十字社青森県支部に寄付した。4月9日と10...
YEG(青年部)フラッシュ YEG CONNECT 徳島県連阿南YEG
7月号は阿南YEGの星場俊之さん。氏が代表を務める岡部機械工業は2020年に「四国でいちばん大切にしたい会社大賞」を受賞。コロナ禍でも同社のDX技...
クローズアップ女性会 ウクライナ支援へ 「ひまわり」チャリティー上映会
人吉商工会議所女性会(北ゆかり会長)は5月21日、ウクライナで撮影され、戦争の悲しみを描いたイタリア映画の名作「ひまわり」のチャリティー上映...
i-BOX 今月の情報宅配便!! オリジナルブランド「OKAYAMA Soja JEANS」
岡山県総社市にある「伊藤被服」はこのほど、〝俺の1本〟をテーマに、オリジナルのジーンズブランド「OKAYAMA Soja JEANS」の販売を開始した。「OK...
「下町育ちの再建王」の経営指南 世界の動きは私たちの経済に直結している
コロナ禍で、口紅やファンデーション、頬紅などの化粧品や、市販薬の売り上げが減少しました。人に会う機会が減り、マスクをつけっぱなしなので、...
i-BOX 今月の情報宅配便!! 「みなと塩竈海保カレーパイ」発売
宮城県塩竈市に本社を構える明治42(1909)年創業の老舗「栄太楼」はこのほど、塩釜商工会議所のみなと塩竈海保カレープロジェクト委員会と開発し...
アジアの風〜ビジネスの先を読む〜 食料危機に強いアジア~日本企業の役割も
穀物、食用油から野菜や食肉、乳製品まで世界的な需給逼迫(ひっぱく)による食料品の価格高騰が続いている。ロシアのウクライナ侵攻によって小麦、...
真壁昭夫の経済底流を読み解く わが国の株式市場の改革と経済の実力
1990年代以降、日本株式市場の低迷が続いた主な要因は経済の再生が難しかったことだ。現在、わが国には世界的な競争力を持つ先端企業が見当たらず...
今日から始める“大人”健康生活 Vol.37 廃用症候群を遠ざける
「廃用症候群」をご存じですか。加齢や病気などで身体活動が低下したり、過度の安静によって生じたりする心身のさまざまな状態や症状を指します。...
日本の誇り 和菜伝承 第4回 近代の100年フード~明治・大正に生み出された食文化~
日本の近代、つまり明治・大正の時代に生まれた食文化の代表といえば、コロッケやオムライスなどの洋食でしょう。それらは今、全国的に普及してい...
こんなときどうする会社の法律Q&A 【今月のテーマ】未成年者による意思表示
インターネット通販事業を行っていますが、購入者の親から、当社に対して、高校生の子どもが親に無断で購入したものであるから、商品購入を取り消...
わが社もできるIT化/身の丈ITで生き残れ! vol.39 事務の現場も生産の現場も自動化して人為的なミスを排除
金型製作から金属プレス加工までを一貫して手掛ける山口製作所は、現社長の山口貴史さんの父親が1968年に創業。父親の急逝を受けて、87年に23歳で...
こうしてヒット商品は生まれた! ハイブリッドバイク
マイクロモビリティーの開発から製造までを行う、乗り物ベンチャー企業のglafit(グラフィット)。同社が第一弾製品として世に送り出したのが、ハ...
後継ぎ若手経営者の100年戦略 vol.5 独自のグループ型事業承継で世界のニッチトップを狙う
創業70年超の由紀精密が、深刻な経営危機に陥ったのは2000年初頭。そこから独自の開発部門を立ち上げ、約10年で売り上げを4倍にしたのが三代目の大...
もらってうれしい大人の手土産 甘さと辛さが同居する名物おこし 「火おこし」
秦野市は江戸時代からたばこの栽培で知られるまちだった。先人たちをしのび、伝統を後世に残すために「秦野たばこ祭」が毎年開催されている。「火...
歴代会頭ゆかりの風景 第7回 浄土真宗本願寺派 東日山 弘願寺
日本の発展を支えた製鉄業に大きく寄与し、新日本製鐵(現・日本(にっぽん)製鉄)の初代会長として知られる永野重雄は、1969年に13代会頭に就任。...
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