明治25年に民芸品や工芸品の製造・販売で創業した、こけしのしまぬき。同社のメイン商品の一つであるこけしは、大地震が発生すると倒れてしまい、...

東北６県では毎年、各県の県庁所在地が持ち回りで「東北絆まつり」を開催している。これは東北の夏祭り（青森ねぶた祭、盛岡さんさ踊り、仙台七夕...

青森・盛岡・仙台・秋田・山形・福島商工会議所や東北6市などで構成する東北絆まつり実行委員会はこのほど、共同記者会見を行い、東北の県都6市の...

伊達政宗を藩祖とする仙台藩の城下町として発展してきた仙台市の繁華街に、藤崎デパートがある。創業は、江戸時代後期の文政２（１８１９）年で、...

仙台商工会議所（宮城県）はこのほど、「仙台まちいこ　スポまちラリー」を開始した。在仙プロスポーツ4団体（ベガルタ仙台、東北楽天ゴールデンイ...

仙台商工会議所青年部（宮城県・仙台YEG）はこのほど、学生に市内企業への就職に関心を持ってもらうため、学生と経営者でSDGsカードゲームを楽しむ...

宮城県仙台市で総合建設業を営むリンクロノヴァは、コロナ禍で現場の仕事ができなかったことをきっかけにSNSで情報発信を開始した。試行錯誤の末、...

漬物好きでは人後に落ちないが、とりわけ「仙台長なす」には目がない。食欲をそそるあでやかな紫紺色、きしむような歯ごたえ、水分を含みながらも...

仙台YEGは、東北大学からの要請を受け、中小企業の経営者を対象とする「地域イノベーションプロデューサー育成塾（以下RIPS）」の開講に参画した。...

秋田・青森・盛岡（岩手県）・山形・仙台（宮城県）・福島商工会議所や東北の県庁所在地6市などで構成する東北絆まつり実行委員会は5月28、29日の...

仙台藩主伊達政宗の兜(かぶと)の三日月と、土井晩翠作詞による動揺「荒城の月」の歌詞の一節「今　荒城の　夜半(よわ)の月」をモチーフにデザイン...

本誌では昨年5月号より連載企画として10回にわたり、被災地の復興および地域振興へ向けた東北各地の若手経営者の取り組みを追ってきた。2011年3月1...

着物のリメーク事業で、2018年に設立されたサムライアロハ。一般的に国内に約2億着も活用されずに眠っているとされる着物の再活用と、東日本大震災...

仙台商工会議所（宮城県）は、1月2日に開幕する恒例の伝統行事「仙台初売り」を各種催事で盛り上げている。初売りでは、各店舗や商店街が感染症対...

仙台商工会議所（宮城県）や仙台市、民間企業などでつくる仙台MaaS（マース）運営委員会は10月30日、仙台市内の移動手段や飲食店、観光スポットな...

大災害が発生した後、ライフライン復旧のために最初にやらなければならないのが廃棄物処理である。宮城県仙台市を中心に廃棄物関連事業を行うSKグ...

コロナ禍における厳しい現状を打破する手段として、オンラインで海外に商品を売る越境EC（電子商取引）が注目を集めている。特に地方の企業や小規...

仙台商工会議所青年部（宮城県・仙台YEG）はこのほど、市内の医療従事者に各種割引サービスなどを提供する「ありがとうプロジェクト㏌仙台」を開始...

七十七銀行の前身にあたる第七十七国立銀行は、1878（明治11）年に地元・仙台に基盤を置く銀行の必要性を感じていた元仙台藩士の氏家厚時らを中心...

「独眼竜」の異名でも知られる伊達政宗公が開府し、城下町を築いた仙台に、延宝3（1675）年、第四代仙台藩藩主・伊達綱村公から招きに応じて玉澤伝...