倉吉商工会議所(鳥取県)が事務局を務める「映画『遥かな町へ』を応援する会」はこのほど、8月1~2日に開催される「第48回倉吉打吹まつり」と、10月9日に公開予定で倉吉市を舞台とした映画『遥かな町へ』がコラボレーションしたオリジナルTシャツ・ポロシャツを発売した。Tシャツ・ポロシャツはそれぞれ白と黒の2色5サイズを展開。倉吉のまち並みから打ち上がる花火をデザインし、祭りの活気と映画公開への期待を表現した。売り上げは全て打吹まつりの運営費や倉吉の発展を支える活動費に充てられる。2500着を制作し、同所など市内の11カ所で販売している。
同事業は同映画とのコラボにより、祭りと映画をさらに盛り上げ、グッズの着用を通じて広く市民に地域振興に参加してもらうことが目的。「買って協力!着て参加!まつりと映画を盛り上げましょう!」を合言葉に、同所では映画の公開を地域全体で盛り上げようと、地域の一大イベントである「倉吉打吹まつり」と連携し、企画・制作に至った。
購入者からは「売り上げが地元の発展に使われるなら喜んで協力したい」「映画のロケ地になった誇りを胸に、このTシャツを着てお祭りに参加したい」「Tシャツ・ポロシャツを着用することで映画の宣伝にも協力したい」「デザインがシンプルで普段使いもしやすく、ポロシャツはクールビズにも重宝している」といった声が寄せられており、祭りと映画上映に向けた機運醸成に一役買っている。
同所担当者は「昭和30年代の倉吉の美しいまち並みがスクリーンに描かれる『遥かな町へ』の公開は、地域にとって大きな喜びでありチャンスでもある。打吹まつりという市民の皆さまが心待ちにしている場を通じて、さらに倉吉の魅力を発信していきたい。一人でも多くの方にコラボグッズを手に取っていただき、一緒に『映画の町・倉吉』を盛り上げていってほしい」と話した。
