就職支援活動 9件
札幌商工会議所(北海道、岩田圭剛会頭・岩田地崎建設)
同所では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響などにより、全国各地で解雇や雇止めが 発生する中、現在も求職活動を続けている今春卒業者など向けに、積極的に採用したい道内 企業を一括掲載してお知らせする「ジョブボード北海道」を開設
https://www.sapporo-cci.or.jp/web/business/details/job-board-1.html
山形商工会議所(矢野秀弥会頭・山形丸魚)
同所はこのほど、例年実施していた高校2年生を対象としたジュニアインターンシップ事業(就業体験)がコロナ禍で中止となったことから、YouTube上で市内企業を紹介する動画「バーチャル会社訪問」を作成し、公開した。同事業は、ハローワークやまがた管内の就職希望の高校2年生(約400人)を対象に20年以上継続していたもので、地域企業を知り、将来の進路選択の参考となるよう、企業との面談会を経て、夏休み期間中に就業体験を行っていた。新たに作成した動画では、企業や業界について理解を深めるとともに、地元企業の経営者、幹部社員、若手社員らが就職を控えた高校生に実践的なアドバイスとエールを送っている。
https://www.yamagata-cci.or.jp/news/news_1533.html
塩尻商工会議所(長野県、中島芳郎会頭・赤羽工機)
同所が事務局を務める塩尻地区労務対策協会はこのほど、テレビ会議システムZOOM(ズーム)を活用して、就職活動中の学生と同市内企業が顔合わせする就活イベントを開催した。両者の接触機会を増やすことや情報発信の一助にしてもらうことが狙い
東京商工会議所(東京都、三村明夫会頭・日本製鉄)
感染拡大により、求職活動を続けている今春卒業予定者をはじめ、就職を希望している方などを積極的に採用したい企業の情報を掲載
https://www.tokyo-cci.or.jp/covid-19/saiyo/
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57456210R30C20A3EE8000/ (日経電子版で記事全文を閲覧可)
相模原商工会議所(神奈川県、杉岡芳樹会頭・相模ガス)
同所はこのほど、2023年3月卒業の学生や第二新卒などを対象に、3月に開催するオンライン形式の合同企業説明会の参加企業へ募集を開始した。開催日時は、3月16、17、23、24日。募集は40社程度で、先着順。締め切りは2月10日。参加費無料。
https://www.sagamihara-cci.or.jp/archives/47519
浜松商工会議所(静岡県、大須賀正孝会頭・ハマキョウレックス)
ネット電話(非接触ツール)を生かした就職相談を実施
岡山商工会議所(岡山県、松田久会頭・両備ホールディングス)
新型コロナウィルスの影響で、本年4月採用予定の新卒者に内定取り消しの動きが出ていることに対応し、今春卒業の方を対象に、求人を希望する会員企業の情報を紹介
https://www.okayama-cci.or.jp/news/24471.html
庄原商工会議所(広島県、佐々木満会頭・西田産業)
同所、庄原市、地元経済団体・会員企業からなる「庄原でいきいき働く協議会」はこのほど、バーチャルリアリティによる「地元高校生向け企業紹介イベント」を開催した。バーチャルリアリティ技術を活用し、コロナ禍においても地元高校生が地元企業への就職に向けた情報収集を行えるよう支援したいと同協議会が企画。Web上のバーチャル空間を利用して展示会会場を再現できる仕組みを開発したエネルギア・コミュニケーションズの協力により実現した。地元高校生がゲームのように自由にバーチャル空間内の会場を移動しながら地元企業の各ブースを訪問し、動画視聴やチャット機能によるコミュニケーションで、学校や自宅を問わず自由な場所から好きな時間に情報収集ができる。将来的には、対象者を大学、専門学校生、一般求職者に拡大することで、地元企業がこれまで以上に自社の魅力などを広く全国に発信できるよう支援していくという。
福岡商工会議所(福岡県、藤永憲一会頭・九電工 )
同所では、企業において解雇や雇い止め、休業などが発生している一方、業種によっては喫緊で働き手を求めているという労働市場の課題解決に資するため、求職・休業中の方々に向けて、緊急的に人材を求める企業の採用情報を掲載する特設ページを『福岡ジョブサーチ』を開設、現在、情報掲載企業を募集中(掲載は無料)
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