長井商工会議所（山形県、加藤眞佐夫会頭・加藤紙器）と市は3月17日、ご当地検定「おらんだの長井検定」を実施する。「おらんだ」は方言で「私たち」という意味で、検定試験の問題は公式テキストブックから50問出題。市の歴史や文化、観光情報、最近のトピックスなど誰かに話したくなるような内容を盛り込んでいる。受験級は、「1級（上級）観光ガイドとして観光客に案内できる深い知識を有するクラス」「2級（中級）観光客に長井をおすすめできる知識を有するクラス」「3級（初級）長井の基礎的な知識を有するクラス」の3つ。合格すると、特製合格認定証、特製オリジナル缶バッジがもらえる。

詳細は、https://www.city.nagai.yamagata.jp/event_shisei/event/13537.htmlを参照。

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記事提供: 日本商工会議所