ネオマルスは社内の課題である錯綜(さくそう)するメールの整理と情報共有、社外の課題であるパートナー企業の業務効率向上をIT化によって解決した...

滋賀県彦根市で、食器の卸売業としてスタートしたキントー。2006年を境に、ライフスタイルアイテムを中心とした自社ブランド商品の開発に力を入れ...

東日本大震災を機に、改めてふるさとのことを考えた人は多いだろう。山形県唯一の離島、日本海に浮かぶ飛島出身の本間当さんは、震災を機に帰郷し...

2020年に初めて、東京からの転出者が転入者を超えた。働き方改革がある程度浸透したことに加え、昨年来のコロナ禍の影響で企業のテレワーク導入な...

長引くコロナ禍の影響により、事業継続や雇用維持などの面で極めて厳しい経営環境に置かれている中小企業が増えている。今こそ、自社が培ってきた...

広島県の伝統工芸品である広島仏壇の技術に端を発する「廣島漆器」の酒器をご紹介します。廣島漆器は、広島仏壇の制作や修繕を行う漆塗り職人であ...

茨城県を中心にグループ会社26社を展開する関彰商事は、同県の内陸部、下館（現・筑西市）で、関彰商店として明治41（1908）年に創業した。石油会...

和室の欄間や障子などに使う「組子」という伝統木工技術で高い評価を得ているタニハタ（富山市）は、商業施設やホテル向けに、壁面を飾るアートと...

環境を意識したオリジナル商品の製造・販売を行っているランドポート。同社が2019年に発売したソーラー充電式ランタン「キャリー・ザ・サン」が、...

東日本大震災の被災地の中でも、原発事故や風評被害の影響が大きい福島県は、復興への道のりが長い。福島・郡山市で創業し、現在は東京に本社を置...

コロナ禍という未曽有の逆境に必死に耐えている中小企業は多い。しかし、このピンチに対して耐えるだけではなく、チャンスに変えようと奮闘してい...

約200年前に途絶えた幻の焼き物を現代によみがえらせた臼杵(うすき)焼をご紹介します。臼杵では、臼杵藩の御用窯が江戸時代後期に開かれ、臼杵焼が...

和食の味の基本となる出汁(だし)は、関東では主にかつお節だが、関西では昆布が主に使われる。江戸時代、この昆布は北前船で北海道から日本海を経...

国土交通省は、建設現場の生産性を高める「i-Construction（ICT施工）」を推進。土木分野では建設機械を中心にクラウド・IoTの活用が進むが、ビル...

1854（安政元）年にお茶の製造販売で創業し、現在は卸売業や飲食業なども広く展開している玉林園。同社が1958年に販売を開始して以来、和歌山市民...

豊かな自然に囲まれ、米どころでもある東北は、各地で美酒がつくられている。中でも「日本酒新時代の牽引(けんいん)役」と称されているのが、秋田...

コロナ禍により飲食業界は深刻な打撃を受けている。その一方で、地域に根差した十数店舗の小規模な飲食チェーンの中には、大手チェーンとは違った...

コロナ禍の影響が最も大きい業種の一つが観光業だ。政府の観光支援策「Go Toトラベル」の再開も待たれるが、その先を見据えた観光戦略の見直しも必...

今月は、レトロなデザインが目を引く、バルカナイズド・ファイバー製のトランクをご紹介します。バルカナイズド・ファイバーとは紙の一種で、木材...

愛媛県新居浜市の山間部にあった別子銅山は、江戸時代から昭和48（1973）年の閉山に至るまで約280年にわたり銅を産出し、日本の産業に大きく貢献し...