月刊石垣2019年8月号
こんなときどうする会社の法律Q&A [今月のテーマ]使用者の時季指定 による年次有給休暇の取得
2018年の労働基準法改正により、2019年4月1日から全ての会社で社員に対して年次有給休暇を最低5日間、強制的に取得させなければならないと聞きまし...
こうしてヒット商品は生まれた! 福井県立恐竜博物館
来年開館20周年を迎える福井県立恐竜博物館。県の北東に位置する勝山市にあり、決して利便な立地とはいえないにもかかわらず、開館以来順調に入館...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 価格機能をゆがめた太陽光発電買い取り制度
現在、経済産業省は、太陽光などの再生可能エネルギーによる電力を固定価格で買い取る制度(固定価格買い取り制度(FIT))の終了を検討していると...
まちの解体新書 産業と観光による 交流のまちを目指す
戦国最強といわれた義の武将・上杉謙信公のふるさととして知られる上越市。市内には、上杉謙信ゆかりの名所・旧跡が数多く残る。 1911年1月、当時...
もらってうれしい大人の手土産 清流と陽光が育む上質の川のり 「清流四万十川川のり佃煮」
「ご飯の友」の定番の一つ、のりの佃煮。津々浦々いろいろな味があるが、ベタっと甘いのは好みではない。磯の香り、深いコク、舌触り、毎日食べて...
「下町育ちの再建王」の経営指南 組織を動かす五大要素
私は理念経営が大切だと思っています。一昔前までは、法律やルールで決まっていなくても、日本社会には綿々と受け継がれてきた共通の常識がありま...
100年経営に極意あり!長寿企業の秘密 「緑の創造」をキーワードに新たなビジネスにチャレンジしていく
四国を横断して流れる吉野川の支流、鮎喰川の沿岸に、緑化・土木・太陽光発電事業などを行う森田緑化はある。始まりは1877(明治10)年、苗木を生...
リーダーの横顔 北の大地から 堅実さを胸に 岩田圭剛会頭
私たちの街・札幌は人口196万人。古くは「恋の街」とうたわれ、自然環境と都市景観が爽やかな北の商都です。広大な北海道の行政と経済の拠点として...
セレクト地域短信 錦鯉モチーフの酒器発売 「発祥の地」土産品でPR
小千谷商工会議所(新潟県)は、小千谷市内の企業・団体と共に「おぢや観光プロジェクト」を推進し、新たな土産品開発や観光誘客に向けたイベントを...
まちの解体新書 大阪・神戸・姫路に1時間 大都市の扇の要
小野市は、兵庫県東播磨地域のほぼ中央に位置する人口約5万人のまち。現在の兵庫県域は、摂津・丹波・但馬・播磨・淡路の五つの旧国を中心に構成さ...
- 1
- 2
最新号を紙面で読める!