静岡市
10月4日と5日は「第57回ぞっこん!さく市」(佐久商工会議所など)
テーマ別企業事例 「あったらいいね」を商品化 視点を変えて壁を越える女性経営者 北極しろくま堂
静岡市にある北極しろくま堂は、オリジナルブランドの布製抱っこひもなど育児用品を企画・製造・販売している。創業以来、取締役の園田正世さんは...
もらってうれしい大人の手土産 国産テングサ100%でつくる日本一のところてん 「用宗のところてん」
実家の冷蔵庫には、いつもところてんが冷えていた。夏のおやつのイメージがあるが、わが家では春夏秋冬に食べた。学校から帰ってつるりとすすり、...
セレクト地域短信 ご当地おでん大集合 全国9地域から56店舗
静岡商工会議所や静岡おでんの会、静岡市ホテル旅館協同組合などで構成する静岡おでん祭実行委員会は3月1~3日、静岡市葵区役所前青葉シンボルロー...
テーマ別企業事例 中小企業経営者はココを見逃すな 物流の「2024年問題」 鈴与
創業220年以上の歴史ある倉庫・物流会社の鈴与。北海道から九州まで43拠点を有する国内有数の運送ネットワークを構築し、物流の「2024年問...
情熱ぴーぷる 第21回女性起業家大賞 スタートアップ部門 特別賞
シングルマザーに単価の高い仕事を。後に会社の理念となる思いが芽生えたのは、離婚して間もない頃のことです。当時就いていた時間外労働ありきの...
テーマ別企業事例 防災・減災に挑む ものづくり企業 命と地域を守る着眼点 小野田産業
静岡市にある小野田産業は地域密着の住宅メーカーで、巨大地震を想定して災害に強い家の研究を進めてきた。同社は空気の力で家を持ち上げ、地震の...
商いの心と技 vol.36 新しい宿泊体験「ビル泊」
「自分の店にも、まちにも、そして家族にとっても本当に良い取り組みです」
伝えていきたい日本の技 モダン下駄
今月は、浴衣の季節には欠かせない、日本の夏を足元から彩るモダンな下駄をご紹介します。下駄づくりは静岡市の地場産業として発展し、江戸時代に...
セレクト地域短信 女性経営者団体と連携 事業承継支援を強化
静岡商工会議所の「静岡県事業承継・引継ぎ支援センター」は5月25日、県内事業所の女性後継者や女性への事業承継を検討している経営者を支援するた...
クローズアップ女性会 「市長と語る会」で今後のまちづくりについて意見交換
静岡商工会議所女性会(内田久美子会長)は2月3日、田辺信宏静岡市長を招き、同所で「市長と語る会」を実施した。語る会は2005年から毎年実施して...
セレクト地域短信 第三者承継実現へ 障害者支援NPOと協定
静岡商工会議所が運営する「静岡県事業承継・引継ぎ支援センター」は3月24日、障害者の就労などを支援しているNPO法人「オールしずおかベストコミ...
セレクト地域短信 同窓会が地元就職支援 市内26高校と連携
静岡商工会議所は、静岡市、市内の高等学校26校の同窓会と連携し、就職支援情報誌「静岡で働こう。2022」の発行に向け、掲載企業を募集している。...
セレクト地域短信 クロウミウマ養殖事業化 東海大と10年かけ研究
静岡商工会議所などでつくる新産業開発振興機構は7月22日、東海大学海洋学部と10年にわたり共同研究してきたタツノオトシゴの一種「クロウミウマ」...
渋沢栄一の軌跡 第5回 浮月楼
料亭・浮月楼(ふげつろう)は、かつて徳川幕府の代官屋敷があり、15代将軍徳川慶喜が大政奉還の後に20年間過ごした地に建てられた、静岡市の〝迎賓...
こうしてヒット商品は生まれた! わさビーズ
1875年に佃煮や漬物の製造販売で創業以降長らく“ごはんのお供”を食卓に届けてきた田丸屋本店。そんな同社が約10年の構想を経て、2018年に発売した...
まちの視点 モノにコトを添えて売る
お茶の一大産地の静岡市に、お茶に関わる会社や商店が集まる「茶町通り」がある。お茶関係の業者以外、わざわざ訪れる人は少ないこの通りで、一般...
観光土産品審査会 第59回 vol.6 日本商工会議所会頭賞(食品)
静岡県静岡市にある「葉桐(はぎり)」は、山間地の冷涼な気候、急峻な地形、川霧を効果的に活用して有機・無農薬栽培を目指し、香り高いお茶の栽培...
テーマ別企業事例 “ヒット”防災商品はココが違う!
日本は、災害の多い国だ。地震をはじめとして、われわれは災害と隣り合わせに生きているといっても過言ではない。災害への備えとしての防災商品へ...
観光土産品審査会 第56回 農林水産大臣賞
「茶産地めぐり」は、味と香りの良さで知られる静岡本山茶の詰め合わせで、厳選した高級煎茶のみを缶に20gずつ入れたもの。8産地から4つを選んで味...
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