姫路商工会議所(齋木俊治郎会頭・山陽色素)は4月20日、台湾最大の貿易関連経済団体「台北市進出口商業同業公會(IEAT)」と経済交流促進に関する覚書を締結した。IEATは台湾の約6700社が加盟し、会員の貿易総額は台湾全体の約4割を占める。
同覚書には「貿易・投資・市場に関する情報交換」「国際見本市やセミナー開催時の会員向け広報支援」「経済協力の推進」などが盛り込まれた。齋木会頭とIEATの黄教漳理事長が署名。調印後、齋木会頭が「単なる文書の締結にとどめず、会員企業にとって実り多い連携へと発展することを期待する」と述べるなど、今後は両組織の会員同士による直接的なビジネス創出が期待される。また、姫路市と台北市が本年4月に友好交流協定を締結するなど、行政による関係強化の動きも進んでいる。
記事提供: 日本商工会議所
