相馬商工会議所(福島県、草野清貴会頭・草野建設)は2月18日、「相馬市民会館(まちなか)」をゴールに、「浜の駅松川浦」「磯部水産加工施設」「道の駅そうま」をスタンプラリーで巡る連携イベント「相馬をぐるぐるスタンプラリー!!『相馬大周遊の日』」を開催した。イベントは、東日本大震災の復興事業で整備した施設の利活用や相馬市回遊などにつなげるため、定期的に実施しているもの。各会場では、ご当地ヒーロー「相双神旗ディネード」によるプレゼント企画や、相馬で水揚げされた魚を触って楽しむ「お魚タッチプール」、同所が展開している推奨物産品発掘事業「相馬逸品」の販売、フリーマーケット、キッチンカーの出店、写真フレームづくり体験などさまざまなイベントを実施した。来場者からは、「相馬のいろいろな店を知ることができた」「にぎやかで楽しい時間を過ごせて良かった」などと好評だった。
(画像:相馬逸品販売(左上)、親子写真フレームづくり(右上)、各会場でスタンプを集めた抽選会の参加者(左下)、抽選会で対応する草野会頭)
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記事提供: 日本商工会議所
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