新着記事
日本の美景 雪と光りに包まれる「杜の都」のケヤキ並木
杜(もり)の都として知られる仙台市。街路樹の葉がすべて散った12月に入ると、目抜き通りである定禅寺通(じょうぜんじどおり)に並ぶ160本のケヤキに...
特別寄稿 中小企業経営から見た電力問題 負担限界を考えないエネルギー政策の迷惑
コスト増が中小を直撃 刻下の日本におけるエネルギー問題(電力供給問題)が中小企業に及ぼす負の影響について、安定供給・価格上昇・再生可能エネ...
まちの解体新書 環日本海時代を先導する 赤れんがと潮風のまち
京都府北部に位置する舞鶴市。日本海側拠点港に選ばれた舞鶴港を有する港湾都市だ。舞鶴の港の歴史は古く、縄文時代までさかのぼるという。江戸時...
被災企業の販路拡大を 新たな課題 手を携えて 会頭会見
日本商工会議所の三村明夫会頭は11月19日、福島県いわき市で開催した「日商と東北ブロック商工会議所の懇談会」後に行われた記者会見で、被災地の...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 「成長戦略」なくして経済再生ならず求められる改革断行
最近、人々のアベノミクスに対する関心が低下している。当初の期待が、次第に剥落してきているということだろう。アベノミクスの金融・財政政策で...
会頭コメント「衆議院解散について」「安倍総理の衆議院解散の意向表明について」
本日、衆議院が解散された。選挙戦においては、日本経済がデフレ脱却を果たすとともに財政再建を進めながら経済の好循環を実現させるためには何が...
容器包装のリサイクルを知る Vol.3 再生利用の国内循環
今回は、PETボトル、ガラスびん、紙製容器包装のリサイクルをご紹介します。まずは、PETボトルのリサイクル状況から説明します。日本全体のPETボト...
「下町育ちの再建王」の経営指南 お客さまが惚れ込む企業姿勢とは
栃木県那須塩原にパン・アキモトという会社があります。非常食の乾パンに代わる缶パン「救缶鳥」を通じた国際的飢餓対策支援活動が、テレビ東京の...
クローズアップ女性会 リニューアルした駅をもっと快適に JR箕島駅に座布団を寄贈
紀州有田商工会議所女性会は10月8日、JR箕島(みのしま)駅の待合室の利用客に使ってもらおうと、座布団21枚を寄贈した。これは、同女性会が実施して...
まちの視点 「まちゼミ」の効用を実感
商店街の店の店主や店員が講師となって、その知識や経験を地域の消費者に向けて無料講座として披露する「得する街のゼミナール」、通称「まちゼミ...
誌上セミナー 特集1 誤解だらけの日本のエネルギー問題
福島原発事故以降、原子力発電の必要性を正しく理解している政治家、財界人、電力関係者が自由に声を上げることができなくなりました。再稼働を支...
誌上セミナー 「休息力」に自信はありますか?
元来、日本人は休息や余暇を上手に取ることが苦手だといわれてきた。それは、勤労は美徳とされてきたことと関係があるだろう。しかし、最近、睡眠...
クローズアップ女性会 旧藩主の隠居所でチャリティー事業 お茶席と手づくり石けんが好評
大野商工会議所女性会は11月8、9日、市内の観光交流施設で開催された「越前おおの産業と食彩フェア」の会場で、お茶席とチャリティーバザーを実施...
こんなときどうする会社の法律Q&A 【今月のテーマ】赤字の中小企業者等が、法人税の還付を受けるためには?
経営不振に陥ると、銀行から融資を受けるため、あるいは入札参加資格を保持するためなどの理由から、仮装経理(いわゆる粉飾決算)を行ってしまう...
セレクト地域短信 商工見本市に3万2000人 商業支援と市民PR コラボで魅力発信
さいたま商工会議所などは11月7~9日の3日間、「コラボさいたま2014 さいたま商工見本市」を開催した。この事業は、さいたま市を拠点として積極的...
セレクト地域短信 過去最高1300社超が出展 メッセナゴヤ盛況
名古屋商工会議所は11月5~8日、日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2014」を開催した。過去最大となる1315社が出展し、来場者も6万5975人...
小規模予算 拡充を 中村専務 全国知事会に要望
日本商工会議所は11月27日、福島県いわき市で開催した常議員会・議員総会で決議した「小規模企業振興対策予算の拡充に関する要望」を、中村利雄専...
海外からの引き合い情報サイトを開設(CCI-IBO)
日本商工会議所はこのほど、東京商工会議所と連携して、商工会議所会員企業向けに「海外からの引き合い情報掲載サイト(CCI-IBO)」を開設し、海外展...
セレクト地域短信 女子大生が魅力発掘 2020年五輪開催を視野に
東京商工会議所は11月14日、女子大生の案内で都内の隠れた魅力を探る都市型観光プログラム「TOKYO DISCOVERY」を開催。27人が参加した。今回ツアー...
最新号を紙面で読める!