伝えていきたい日本の技
伝えていきたい日本の技 こぶ志焼・海鼠釉の器 無料会員限定
今月は、北海道で『こぶ志焼』として親しまれる、藍色の発色が美しい海鼠釉(なまこゆう)の器をご紹介します。こぶ志窯は、窯業技術者であった初...
伝えていきたい日本の技 「津軽びいどろ」ちいさな林檎 インク壺とガラスペン
今月は、青森県を代表するモチーフ「リンゴ」をイメージしたインク壺とガラスペンをご紹介します。1949年に創業した北洋硝子は漁業用の浮玉(...
伝えていきたい日本の技 かぐわし
今月は、九州産の素材と技術でつくり上げた、繊細なアロマディフューザーをご紹介します。2013年に国の伝統的工芸品に指定された山鹿灯籠(や...
伝えていきたい日本の技 麦わら帽子・ストローハット
今月は、蒸し暑い夏に涼を添える、端正な麦わら帽子をご紹介します。岡山県は、「晴れの国」と称されるほど晴天率が高く、麦の収穫期である6月上...
伝えていきたい日本の技 大屋根リング
今月は、大阪・関西万博のシンボルとして来場者を迎える、大屋根リングをご紹介します。大屋根リングは、ヨーロッパ各国の国際設計競技で最優秀賞...
伝えていきたい日本の技 祝儀袋
今月は、モダンなデザインの中に伝統が息づく、華やかな祝儀袋をご紹介します。紙のまち・四国中央市は、和紙の原料となるコウゾやミツマタの産地...
伝えていきたい日本の技 ごはん鍋
今月は、日本の食卓に欠かせない米をおいしく炊き上げる、ステンレス製のごはん鍋をご紹介します。鍋をはじめとした台所道具を手掛ける宮﨑製作所...
伝えていきたい日本の技 桑名の千羽鶴
今月は、桑名市の無形文化財である伝承されてきた連鶴「桑名の千羽鶴」をご紹介します。連鶴とは、切り込みを入れた一枚の和紙から折る、複数の鶴...
伝えていきたい日本の技 螺鈿アクセサリー
今月は、精緻な細工に目を奪われる、美しい螺鈿のアクセサリーをご紹介します。螺鈿とは木地や漆の器などを貝片を用いて装飾する技術を指します。...
伝えていきたい日本の技 NO SIGN
今月は、宮崎県産和牛=宮崎牛の革を活用した、サステナブルな革小物ブランドをご紹介します。宮崎県は、5年に1度開催される「全国和牛能力共進...
伝えていきたい日本の技 水引
今月は、祝儀・不祝儀の場面で思いを込めて飾られる伝統的な飾りひも、水引をご紹介します。
伝えていきたい日本の技 オルゴールツリー プチ
今月は、クリスマスを待ちわびる子どもと楽しむ、この時期ならではのオルゴールツリーをご紹介します。飛騨高山に育つ木材をはじめ、国産の木にこ...
伝えていきたい日本の技 ダイヤスタイト紋章
今月は、警察署や消防署の建物に掲げられている、セラミックス製の光り輝く紋章をご紹介します。かつて警察などの紋章は多くが木・金属製で、風雨...
伝えていきたい日本の技 プラチナデニム
今月は、長年こだわりのデニム生地を手掛けてきたクロキが創立70周年を記念して生み出した、特別なデニムをご紹介します。同社は、井原市の良質で...
伝えていきたい日本の技 万年筆
今月は、日本の伝統工芸や四季を表現する、華やかな万年筆をご紹介します。使い込むほど愛着が湧き、人生の友として長く愛される万年筆に魅せられ...
伝えていきたい日本の技 REFINE
今月は、廃棄漁網(ぎょもう)を再利用してつくられた丸亀うちわ「REFINE(リフィネ)」をご紹介します。丸亀地方は、多種多様なうちわを4...
伝えていきたい日本の技 MIKADZUKI mini
今月は、三次元切削加工を駆使してつくられた、ユニークな蚊取り線香ホルダーをご紹介します。航空機や宇宙機器などさまざまな機器類の部品を多く...
伝えていきたい日本の技 harefune
今月は、ほぐし織という技法でつくられた生地を用いた晴雨兼用の傘をご紹介します。ほぐし織とは、粗く仮織りした生地を型染めし、高圧で蒸して染...
伝えていきたい日本の技 小樽再生ガラス
今月は、涼しげな淡いグリーンがどこか懐かしい、小樽再生ガラスでつくられたグラスをご紹介します。1906年に塩や薬品を保存するビンの製造で...
伝えていきたい日本の技 KISEKI:(キセキ)
今月は、食材のおいしさを引き出す超硬合金の包丁ブランド「KISEKI:」をご紹介します。福田刃物工業は、鎌倉時代から続く刃物のまち・関で、...