投資家
真壁昭夫の経済底流を読み解く トランプノミクスの光と影
11月の米国大統領選挙で、大方の予想を覆してドナルド・トランプ氏が当選した。予想外の結果に経済専門家や投資家の間で大きな動揺が走り、株式や...
中小企業のTPP活用術 Vol.5 サービス分野が自由化
TPPでは投資・サービスの分野においても自由化が約束された。この分野について、日本がこれまで特に途上国との間で締結した経済連携協定(FTA)は、...
さらば価格競争 非価格経営に取り組む21社の実践/分業するアジア 深化するASEAN・中国の分業構造
さらば価格競争 非価格経営に取り組む21社の実践 坂本光司・坂本光司研究室著 本書は、他社にない価格以外の付加価値を競争力の源泉とする「非...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 懸念される際限なき 金融緩和のリスク
7月末の日銀の金融政策決定会合を境に、国内の国債市場の動向が不安定になっている。本来であれば、金融緩和観測がくすぶっていることを考えると、...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 劇薬政策“ヘリコプターマネー”
ベン・バーナンキ元FRB議長の来日をきっかけに、〝ヘリコプターマネー〟なる経済政策が注目を集めている。7月14日、安倍晋三首相の経済ブレインの...
真壁昭夫の経済底流を読み解く ここまでのマイナス金利政策の効果
世界的にマイナス金利の潮流が広がっている。ユーロ圏、スウェーデン、デンマーク、スイスの中央銀行がマイナス金利を導入してきた。そして今年2月...
日亜経済委 投資協定締結求める 政府に意見書提出
日本・東京商工会議所が事務局を務める日亜経済委員会(委員長=小林健・三菱商事会長)などは4日、日本アルゼンチン投資協定の早期締結を求める意見...
コラム石垣 2016年5月21日号 宇津井輝史
一片のブログから保育園不足が国会論議になったのは記憶に新しい。ソーシャルメディアが社会を動かす力を持った証左だが、一方で税金が必要なとこ...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 原油安と“バブル連鎖” の終焉 景気低迷状況を打ち破れるか
原油価格の不安定な展開が続いている。その背景には、中国経済の減速などで世界的に需要が落ち込んでいる一方で、サウジアラビアなど主要産油国の...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 金融緩和政策の効果と限界 副作用の理解が必要
2008年のリーマンショック以降、わが国や欧米諸国、さらには中国など多くの国々は景気回復を目指して積極的に金融緩和策を取ってきた。特に、わが...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 懸念される経常収支の黒字激減 企業の競争力を回復させる環境づくりが必要
2月10日に、財務省が昨年12月の国際収支(速報)を発表した。このうち、経常収支は過去最大の6386億円の赤字となり、単月ベースの赤字は3カ月連続...
質の高い投資を歓迎 ミャンマー政府関係者と懇談
日本商工会議所に事務局を置く日本メコン地域経済委員会(委員長=渡邉康平・伊藤忠商事相談役)は1月21日、「ミャンマー連邦共和国国家計画・経済開...
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