米国
3月の外客数181万人 米国は19年比で15%増
日本政府観光局(JNTO)は4月19日、3月の訪日外客数が181万7500人(推計値)となり、昨年10月の個人旅行再開以降で最高を記録したこ...
2022年の農林水産物・食品輸出 過去最高の1兆4148億円
農林水産省は2月3日、「2022年の農林水産物・食品の輸出実績」について、過去最高の1兆4148億円(前年比14・3%増、1766億円増)...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 懸念されるアジア新興国の輸出減少
ここへ来て、アジア新興国の輸出にブレーキがかかり始めた。2022年10月、中国のドル建て輸出が前年同月比で0・3%減少し、韓国の輸出も同5・7%減だ。...
誌上セミナー 2023年の日本の展望と世界経済の行方
2022年は長引くコロナ禍、ウクライナ戦争勃発など世界経済は大きく揺れ、国内的にも円安ドル高、原油高・食品材料不足による物価の高騰など経済面...
テーマ別企業事例 日商創立100周年記念 「品質と味」がブランドになる 世界に売りだせ 日本食材・食品 オーケー食品工業
阿蘇山を源流とする筑後川水系の地下水が豊富な福岡県朝倉市にあるオーケー食品工業は、その良質な地下水を使い、いなり寿司(ずし)をつくる業務用...
テーマ別企業事例 日商創立100周年記念 「品質と味」がブランドになる 世界に売りだせ 日本食材・食品 ウオショク
新潟県新潟市にあるウオショクは、同県の山間部で昔から使用されている雪を使った天然冷蔵庫「雪室」を活用して国産牛を保存熟成させ、オリジナル...
テーマ別企業事例 日商創立100周年記念 「品質と味」がブランドになる 世界に売りだせ 日本食材・食品 出羽桜酒造
1892年の創業以来、130年の歴史を刻んできた出羽桜酒造。普通酒が一般的だった時代に、他社に先駆けて吟醸酒の製造販売に力を注ぎ、「出羽桜」の知...
「下町育ちの再建王」の経営指南 世界情勢を知り、自社商品を見直す
2023年の『時流予測』の時期となりました。今回は一番気掛かりなロシアとウクライナの戦争について、私の見解を述べたいと思います。残念ですが、...
真壁昭夫の経済底流を読み解く IMFの警鐘―世界の3分の1が景気後退
10月初旬、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事は、「世界経済の3分の1が来年までに2四半期連続のマイナス成長(景気後退)に陥る」と警鐘...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 米国の賃金インフレとわが国のコストプッシュインフレ
足元の世界経済を見ると、主要国ではいずれもインフレ懸念が高まっている。ただ、それぞれの国によって、インフレの原因は異なっているようだ。わ...
テーマ別企業事例 地域と名産品を国内外へ売り出せ! 地域商社が〝販路開拓請負人〟となる ファーストインターナショナル
1994年に八戸商工会議所青年部の有志が中心となって設立されたファーストインターナショナル。地域初の貿易商社として、青森県の特産品の輸出と、...
ジェトロ 伝統工芸品の輸出促進 162社を総合的に支援
独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)はこのほど、日本の魅力ある工芸品、伝統工芸品、日用品などの海外販路拡大を経営面、販売面、広報面か...
農水省 農林水産物・食品輸出額 上半期として過去最高
農林水産省は5日、「2022年1-6月(上半期)の農林水産物・食品の輸出実績」を取りまとめ、公表した。農林水産物・食品の輸出額は前年同期比13・1%...
真壁昭夫の経済底流を読み解く わが国の株式市場の改革と経済の実力
1990年代以降、日本株式市場の低迷が続いた主な要因は経済の再生が難しかったことだ。現在、わが国には世界的な競争力を持つ先端企業が見当たらず...
総務省 情報通信白書を発刊 デジタル人材不足顕著に
総務省はこのほど、2022年「情報通信に関する現状報告」(2022年版情報通信白書)を公表した。今回の白書の特集テーマは「情報通信白書刊行から50...
2022年日商レビュー 1~7月 日本商工会議所の1~7月の主な活動を写真と共に振り返る
日本商工会議所の三村明夫会頭は2月16日、来所したラーム・エマニュエル駐日米国大使と会談した。エマニュエル大使は、日米の信頼関係醸成、経済協...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 世界的な物価上昇の圧力と金融政策
2022年に入って、世界的に物価上昇の圧力が一段と高まっている。米国では、消費者物価指数が約39年ぶりの高水準となり、連邦準備制度理事会(FRB)...
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