東大阪商工会議所(大阪府)は2月25日~3月3日、「いいもの発見!東大阪コレクション」を大阪市の近鉄百貨店上本町店で開催した。同事業は、市外での出店を通じて東大阪産品をPRし、地域産業の活性化や参加事業者の販路拡大につなげることが目的。「サステナブル」「アイデア」「こだわりの食」をテーマに、東大阪市の「いいもの」を工業・商業の垣根を越えて消費者に届ける展示即売会として企画した。
期間中は老舗ものづくり企業、衣食住関連の商品を扱う企業など16社が出店。キーケースや洗顔料などの日用品、地域名産の和菓子など各社オリジナルの商品665点を販売した。3月1日には、特別企画として大阪産業大学デジタルものづくり研究室による3Dプリンターを使ったワークショップを開催。参加者はパソコンで3Dモデルを作成し、オリジナルフィギュアを製作した。
来場者からは「東大阪は工場のイメージだったが、おいしいものもあると発見できた」といった声が寄せられた。出店事業者からも好評のため、今後も継続して開催する考えだ。
同所担当者は「東大阪は工場のまちというイメージが強いが、魅力的な商業・商品も多いことがPRできた。多くの事業者に引き続き出店してほしい」と述べた。
