全国各地の商工会議所が東京・秋葉原の食のテーマパーク「日本百貨店しょくひんかん」で地域の〝自慢の逸品〟を紹介する「地域うまいもんマルシェ」。今回は、4月21日から5月18日まで合同出店した上越・上田・甲府の逸品を紹介する。
広域観光振興で連携する上越・上田・甲府の3商工会議所は、各地域の特産品を活用した商品を紹介した。
上越商工会議所は、みそ汁にすると米こうじがふわりと浮く「雪の花みそ」(浮きこうじみそ)や唐辛子を発酵させた香辛料「かんずり」入りの餃子のたれなど上越地域独特の商品を出品。また、桜の名所、高田城址公園の桜の剪定(せんてい)材で燻製(くんせい)にしたおつまみ米菓「薫風」も紹介した。
上田商工会議所は、「甘くないゆずみそが欲しい」という消費者の声から生まれたピリ辛のゆずみそ「ゆずピリ」やユズの香りが広がる「ゆず味噌せんべい」、上田産のリンゴ「真田RED」を使ったストレートジュースや焼き菓子「恋するあっぷる」などを出品。地元の人気コーヒー店が上田の朝・夕・夜をイメージしてブレンドしたコーヒーも販売した。
甲府商工会議所は、同所などが主催する「やまなしギフトコンテスト2026」の受賞商品などを紹介。最優秀賞を受賞した「おうちほうとう」は、山梨の郷土料理のほうとうを電子レンジで温めるだけで食べられるレトルト食品で、割烹(かっぽう)料理人がおふくろの味を再現した一品だ。そのほか、山梨の新品種のブドウ「サンシャインレッド」を使った菓子などもブースに並んだ。
