全国各地の商工会議所が東京・秋葉原の食のテーマパーク「日本百貨店しょくひんかん」で地域の“自慢の逸品”を紹介する「地域うまいもんマルシェ」。今回は、11月25日から12月22日まで出店した富士の逸品を紹介する。
富士商工会議所は、特産品や地域資源を活用した商品・サービスを同所が認定する「富士ブランド」から一押しの商品を紹介した。地域振興と頑張る会員企業の応援を目的としたプロジェクトで、2025年で20周年。これまでに122社141品目を選定し特設サイトやイベントなどで広くPRしている。
今回はお茶の産地として老舗茶屋が手掛ける富士山麓のお茶「初代辰蔵 至福の茶」や、お茶を使ったミルクジャムのほか、万能だれ、つくだ煮など5事業者の商品を紹介した。
地元のジャム工房が富士茶と牛乳、きび糖でつくるミルクジャムはお茶の香り豊かで優しい味。緑茶、ほうじ茶の2種類がありパンにつけるなど楽しめる。焼き物や煮物に幅広く使えるしょうゆベースの万能だれ「食事処おおつきのテリヤキソース」は、富士市内の食堂が製造。家庭で手軽にプロの味が出せると評判だ。
つくだ煮は、駿河湾の桜エビやシラスに富士山の湧水、昆布やショウガを加え伝統製法で炊き上げたもの。香り高くギフトにも人気がある。桜エビのつくだ煮でつくる炊き込みご飯の素も販売した。
こしのある蒸し麺に和風ソースを合わせた富士市のご当地焼きそば「富士山やきそば」も出品。揚げ玉、ちりめんじゃこをトッピングする個性派焼きそばとしてアピールした。
