全国各地の商工会議所が東京・秋葉原の食のテーマパーク「日本百貨店しょくひんかん」で地域の“自慢の逸品”を紹介する「地域うまいもんマルシェ」。今回は、11月18日から24日まで出店した御坊の逸品を紹介する。
御坊商工会議所は、金山寺みそ、梅干しなどの名物や、和歌山県産の訳あり(規格外)みかんを詰め合わせた「ふぞろいのみかんs」、御坊産の高糖度ミニトマト「キャロルセブン」、新米「きぬむすめ」などを出品した。マージャン牌生産で知られる御坊は温暖な気候で農産物も豊富だ。
金山寺みそは米、麦、大豆を用いたこうじにウリやナス、ショウガなどを加えて発酵させた和歌山の伝統的おかずみそ。今回は江戸時代から続く老舗天田屋から食品添加物を使用せず昔ながらの製法でつくる「紀州金山寺みそ」、熟成させた赤みそに唐辛子とゴボウ、紀州南高梅の梅肉を入れて仕込んだ「ごんぼ」などを販売した。
また、自然の味にこだわる漬物専門店樽の味からは高菜漬けや「すっぱい一口たくあん昔味」、野菜にもみ込むだけでキムチがつくれるパウダータイプのキムチの素「おうちで本格!キムチ革命」などを紹介した。
限定品として御坊市の酒米「五百万石」を使用した純米酒「MIYAKO」も販売した。地域の宮子姫伝説にちなんで名付けられた酒は地元有志が地域振興のため県内の酒造と開発。醸造は今回限りの幻の酒としてアピールした。そのほかお土産に人気の紀州鉄道をモチーフにしたサブレやようかん、地元洋菓子店のフィナンシェなどもブースに並んだ。
