北海道函館市にある北海道製菓は4月から、調味料開発などを手掛ける同市のEGAOと共同開発した「極(ごく)UMA函館産真昆布出汁せんべい」を販売している。同商品は、EGAOが販売する函館産真昆布の昆布だしを使った調味料「極UMAMI美人」を練り込み、北海道産の馬鈴薯(ばれいしょ)でんぷん、オホーツク海水塩を使って焼き上げている。香ばしい昆布の風味とサクサクとした食感が特徴だ。
同社は宮本秋久初代社長が1948年に小麦粉製造会社として函館製粉を創業したことが始まり。53年には菓子製造会社となり、後に現在の社名に変更。小麦粉を使用し、ビスケットやかりんとうなどの菓子類を製造するほか、大型のレンガ窯で焼いた大型乾パンを災害備蓄用保存製品として全国の官公庁などに納入するなど幅広い製品を全国に販売してきた。
現在は同市の観光土産を中心に製造。コロナ禍以降は現代表の宮本正社長が導入した設備で、甘えびなど地産の食材を使用したせんべいやおかきの製造をスタート。特に新鮮な海産物を使った商品は、全国の百貨店の物産展でも好評を得ている。
同社の宮本社長は「北海道は良質な原材料が豊富なので、それらを生かした製品を開発し今後も北海道の美味しさを全国に届けたい」と話した。
お問い合わせ
北海道製菓株式会社
所在地 : 北海道函館市亀田町6-4
電話 : 0138-41-6575
HP : https://e-hokka.jp/
