和歌山県和歌山市に所在する創業565年の老舗和菓子店「総本家駿河屋善右衛門」はこのほど、現在放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」ロゴライセンス商品「豊臣ひとくち羊羹」、「豊臣焼印たまごせんべい」を発売した。両商品のコンセプトは「歴史を菓子で味わう」。商品をきっかけとして、大河ドラマファンだけでなく、若年層やインバウンドなど幅広い層に、室町時代から培われてきた同社の技と味を伝えていく。
「豊臣ひとくち羊羹」は五代目善右衛門が考案したあんを炊き上げる製法でつくり上げている。ひと口サイズで上品な甘さが魅力。パッケージには和歌山城をデザインしている。「豊臣焼印たまごせんべい」は卵のやさしい甘さを生かした素朴で懐かしさを感じる味わいが特徴。表面には「豊臣兄弟!」のタイトルロゴを焼き印した特別仕様に仕立てている。
同社は室町時代中期、京都伏見で創業。代々紀州藩主に菓子を献上してきた由緒ある和菓子店だ。商品には、豊臣秀吉に絶賛されたとも伝えられている「紅羊羹」、創業以来変わらない製法でつくる「本ノ字饅頭」などさまざまなラインアップがある。2021年には創業者の名を入れた現在の屋号に変更。これからも和歌山で育まれた菓子文化を引き継ぐとともに、地域の特産品を活用した和歌山らしい菓子をつくり続けていく。
お問い合わせ
総本家駿河屋善右衛門 駿河町本舗
所在地 : 和歌山県和歌山市駿河町12番地
電話 : 073-431-3411
