北見商工会議所(北海道)は7月17日、北見市の北見藤高校で出張型企業説明会を開催した。同事業は高校生への地元企業の認知度向上、将来的な地元企業への就職のきっかけづくりが目的。事業者3社と生徒120人が参加した。
当日は、企業紹介のほか、企業と生徒が意見交換できる空間づくりを目指す企画として、各企業の担当者がパネリストとなり「高校時代の失敗は社会に出てから役立つか」などをテーマにしたディスカッションを実施。地元企業の仕事内容と従業員のリアルな声を聞いてもらった。
同事業は同所の舛川誠会頭の「『人財』確保のために、あらゆる場面で学生と企業が触れ合い、学生に地元企業を身近に感じてもらい、将来の就職先の一つとして意識し、着実に地元就職につながる機会をつくりたい」という理念を実現するため、 2025年度に企画され、今回で2回目の開催となった。
参加した生徒からは「参加した企業の方々のキャラクターやパーソナリティーに触れることができた」「企業の持ち味をじっくり聞くことができた」と、業務内容だけでなく従業員の人柄も理解できたという声が寄せられた。
同所担当者は「年間で行う回数、市内の他校との取り組み、内容を検討し、今後もより多くの企業を知ってもらう機会をつくっていきたい」と話した。
