立川商工会議所(東京都)は8月6日、岩﨑倉庫、立飛ホールディングスと共に「立川電力株式会社」を設立した。新会社はエネルギーの地産地消を通じて地域経済を発展させ、再生可能エネルギーの普及や収益の再投資を促進することが目的。「エネルギーから始まる『まちづくり』」を事業ビジョンに掲げ、小売電気事業、再生可能エネルギーによる発電・買い取り、省エネルギー設備の導入やエネルギーマネジメントを展開し、まちづくり、地域経済の活性化と振興に取り組む。今後はさまざまな地域企業の参画を促し、地域一体となった運営を目指す方針だ。
同所の川口哲生会頭は「会社設立の目的はエネルギーの地産地消を通じた再生可能エネルギーの普及、収益の再投資促進にある。初期段階ではリスクを抑えるため、取次店モデルでスタートするが、得られた利益は太陽光発電設備や地域の課題解決に全額再投資していく。そして、将来に向けて地域一体となった自社ライセンスの地域新電力会社を目指していきたい」と述べた。