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こんなときどうする会社の法律Q&A 【今月のテーマ】 特許法改正で何が変わった?
今回の法改正では、職務発明の帰属(発明が生まれた時、その特許を受ける権利は誰にあるか)の考え方が変わりました。これまでは図2のように、発明...
スポーツライター 青島健太の注目アスリート 球春到来! 飛躍が楽しみなルーキーたち
プロ野球キャンプの取材で、1週間沖縄を回ってきた。この時期に気になるのは、やはり各チームの若手選手、とりわけルーキーたちの動向だ。早速1軍...
商工会議所活用レシピ 地域に愛される美容室に
私は32歳のときに現在のRantana美容室を開業しました。創業した一番の理由は自分の力を試してみたいという思いがあったからです。開業して間もなく...
マイナンバー情報が充実 WEBでパンフ紹介(日商)
日本商工会議所が運営している情報提供サイト「商工会議所ライブラリー」ではマイナンバーに関する各種パンフレットやテキストを紹介。マイナンバ...
企業を襲うサイバー脅威 「資産」が持っている弱点、「脆弱性(ぜいじゃくせい)」とは
前回は、情報セキュリティ上の守るべきものである「資産」について説明いたしました。今回は、情報セキュリティ上の守るべきもの「資産」が必ず持...
YEG(青年部)フラッシュ ジュニエコ初開催子どもたちの笑顔に達成感
島原商工会議所青年部では本年度、長崎県で初めてジュニアエコノミーカレッジを開催した。平成12年に会津若松YEG(福島県)が考案した本事業は、今...
YEG(青年部)フラッシュ 世界に注目される地域を形成YEGの力を日本の力に
アジアの玄関口である九州地方では、東京オリンピック・パラリンピックを4年後に控える中、インバウンドの整備をさらに加速させる必要があります。...
YEG(青年部)フラッシュ スポーツを通じた交流を おもてなしの心で開催
鹿児島商工会議所青年部は昨年27年7月31日~8月2日の3日間、鹿児島市において、西日本初となる「商工会議所青年部第13回全国サッカー大会鹿児島大...
アジア・大洋州大使との懇談会 経済連携強化に意欲
日本商工会議所は2月23日、アジア・大洋州地域に駐箚する23人の大使との懇談会を都内で開催した。懇談会は日商と東京商工会議所、日本経済団体連合...
まちの視点 ブランド戦略を販促の柱に
「ブランド? うちみたいなところには関係ない」取材の現場で商業者から、こんな言葉を聞くことがある。この場合の「うち」とは「小さな会社」とい...
「下町育ちの再建王」の経営指南 迷ったら胆(はら)を決めてすぐにやる
迷ったら、どうするか? 故・舩井幸雄氏は「迷ったらやめろ」というのが基本でした。ある社員が「実は結婚したい人がいるんです。会っていただけま...
震災から5年経過 現状に即した支援を
日本商工会議所は2月18日、「東日本大震災からの復興に関する意見・要望」を取りまとめた。日商の三村明夫会頭は記者会見で、「復興の度合いが地域...
ビジネスを救うお助けご飯 しみじみおいしい高野豆腐の含め煮
骨粗しょう症の対策といえば、カルシウムの摂取が一般的にはよく知られているのではないでしょうか。にもかかわらず、日本人の多くがカルシウム不...
日本YEG 第35回全国大会 おかやま大会 次代担う6000人が集結
日本商工会議所青年部(日本YEG、伴靖会長)は2月18~20日まで、岡山市で「第35回全国大会吉備の国おかやま大会」を開催した。大会では、会員総会や...
まちの解体新書 若き力があふれる 南九州の臨空都市
鹿児島県の中央部に位置する霧島市。市域は、景観に優れた「霧島錦江湾国立公園」の中にあり、昭和47(1972)年の鹿児島空港開港以来、南九州の交...
YEG(青年部)フラッシュ イルミネーションを共同作製10万人が光の世界へ
鳥栖商工会議所青年部は昨年11月28日~12月27日までの約1カ月間、「ハートライトフェスタ2015」を開催。「育まれた鳥栖のために・未来に繋(つな)が...
政府に意見書提出
日本商工会議所は2月18日、政府の「観光ビジョン構想会議」が3月末にも策定する「新観光ビジョン」に向け、インバウンドと国内旅行を車の両輪に「...
こうしてヒット商品は生まれた! 茶米のカヤジャム
アジアンスイーツをメーンに提供・販売している大阪・八尾の茶米古道(ちゃみこどう)。同店が日本製で初の商品化にこぎつけた、ココナッツミルクが...
コラム石垣 2016年2月21日号 中村恒夫
中国の景気減速に端を発し、世界的な先行き不透明感が増している。前倒しが決まった2017年新卒の採用活動も売り手市場のままだとは限らないだろう...
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