お役立ちコラム

コラム石垣 2022年6月21日号 神田玲子
日本の少子化対策の議論はスウェーデンと共通する点も多いが、決定的に欠けている視点がある。それは、スウェーデンでは、個人が出産という自由を...

中小企業のセキュリティー対策 vol.63 組織の内部不正対策を
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月、内部不正による情報セキュリティ事故防止のための「組織における内部不正防止ガイドライン」を改訂し...

経営トレンド豆知識 Vol.23 観光にSDGsを取り入れる
内閣府が、2022年度の「SDGs未来都市」として、先導的な宮城県大崎市や新潟県など30自治体を選んだと発表しました。大崎市は、世界農業遺産に認定...

「下町育ちの再建王」の経営指南 スタグフレーションと若者心理
コロナ禍も3年目に入り、世界的な需要の高まりから、幅広い分野で物価が上昇しています。それに加え、ロシアへのウクライナ侵攻に対する制裁により...

アジアの風〜ビジネスの先を読む〜 アジアのソフトパワーをどう高めるか
英国のブランド・ファイナンス社が発表する国家の「ソフトパワー・ランキング2022年版」が発表された。これは国力を経済規模や軍事力ではなく、「...

真壁昭夫の経済底流を読み解く ウクライナ危機によって世界経済のブロック化懸念
ウクライナ危機によって、世界経済の構造が大きく変わりそうだ。米英やドイツなどのEU加盟国はロシアへの金融制裁に加え、原油などの輸入を停止あ...

観光土産品審査会 第62回 受賞商品vol.4 国土交通大臣賞(グローバル部門)
仙台藩主伊達政宗の兜(かぶと)の三日月と、土井晩翠作詞による動揺「荒城の月」の歌詞の一節「今 荒城の 夜半(よわ)の月」をモチーフにデザイン...

こんなときどうする会社の法律Q&A 【今月のテーマ】変わるスキャナ保存制度、どう対応すればよいか?
Q当社は、小規模企業です。スキャナ保存制度が緩和され、スマートフォンやデジタルカメラで撮影したものも認められるようになりましたが、領収書の...

コラム石垣 2022年6月11日号 中山文麿
ロシアのプーチン大統領は大ロシア帝国の復興を夢見た独り善がりな歴史観と西側に対する敵愾(がい)心から兄弟国のウクライナに武力侵攻した。この...

もらってうれしい大人の手土産 毎日でも食べたい元祖 「ちくわパン」
年に何度か仕事で札幌に行く。定宿は札幌の繁華街から少し離れた住宅街にある。あえて中心部のホテルを選ばない理由は、毎朝焼きたてのパンを買い...

商いの心と技 vol.22 利益はお客さまの笑顔
かつて商店街には必ずあり、私たちの暮らしを支えてくれた八百屋。その役割をスーパーマーケットに奪われ、まちなかで見かけることが減って久しい...

観光土産品審査会 第62回 受賞商品vol.3 経済産業大臣賞(民工芸部門)
今治産のタオル地に桜の花をかたどった刺しゅうを施した桜色のタオルハンカチ。岩手県北上市の桜の名所・展勝地の桜を染料に用い、一つ一つ丁寧に...

コラム石垣 2022年6月1日号 中村恒夫
「あんなに驚いたことはない」と経済官庁の幹部は苦笑いを浮かべた。この組織では記者クラブに常駐するメディア向けに毎年、勉強会を開いている。...

自慢の逸品 上越・上田・甲府 三国同盟協定3所が合同出展 各地の一押しをアピール
戦国武将のつながりを生かし、広域連携で観光客を呼び込もうと、2017年に「三国同盟協定」を結んだ上越・上田・甲府の3商工会議所。今回は合同で出...

今日から始める“大人”健康生活 Vol.35 心臓病の3大危険因子を減らす
体に何らかの異変が起こっていても、必ずサインを発するとは限りません。自覚症状がほとんどないまま、ある日突然発作を起こし、最悪の場合は命に...

日本の誇り 和菜伝承 第2回 食と日本文化
「100年フード」の連載が始まりました。初回は文化庁野添剛司参事官から、この事業の背景・意義と共に熱い思いを語ってもらいました。私は、この10...

中小企業のセキュリティー対策 vol.62 61社の対策事例を公開
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月、「2021年度中小企業における情報セキュリティ対策に関する実態調査―事例集」を公開した。事例集では、...

観光土産品審査会 第62回 受賞商品vol.2 農林水産大臣賞(食品部門)
茨城県の大洗から千葉県の犬吠崎にかけて広がる鹿島灘で水揚げされる「鹿島灘はまぐり」は、サイズが大きく都内の高級料亭でも使われる質の高さが...

コラム石垣 2022年5月21日号 丁野朗
国の新観光ビジョン策定が遅れている。2016年に策定された「明日の日本を支える観光ビジョン」で示された訪日外国人客4000万人目標は、18年には311...

誌上セミナー コロナ禍を乗り越えて長続きする社会へ 人材が活性化する職場の仕組みをつくる
長引くコロナ禍は、職場の環境や人間関係にもさまざまな影響を及ぼしている。現在、テレワークや働き方改革などが進行しているが、集団から個への...