敦賀商工会議所(福井県)はこのほど、敦賀の夜の飲食店を紹介するナイトマップ「つるがdeナイト『誘惑の一皿と一杯』」を作成した。発行は今回で5回目。観光客へ敦賀の「食」と「夜のまち」の魅力を発信し、滞在時間の延長や地域経済への貢献を目指す。初めての人でも安心して入店できるきっかけをつくり、観光客だけでなく地元住民にとっても有益な情報を提供することで、まち全体のさらなるにぎわい創出と活性化につなげる狙いだ。
冊子では、夜間営業を行っている市内の飲食店や宿泊施設など全173店舗を「社交業」「飲食業」「宿泊業」の三つのカテゴリーに分けて紹介。各店舗の写真や営業時間・定休日・予算の目安などの基本情報、PR文と共に、各店舗の位置がひと目で分かる地図も掲載している。5000部を作成して、JR敦賀駅、市内の宿泊施設、観光地などで配布しているほか、PDF版も同所ホームページで公開している。
同所は、2024年の北陸新幹線敦賀開業による観光客の増加を見据え、これまでも地域の飲食業界などの活性化に継続して取り組んできた。今回のナイトマップのほかにも、16年から敦賀のグルメをPRする「つるが旨いもんマップ」を作成。海と山の幸を生かした丼「福丼」、地元特産品のアレンジや鉄道と港のまちである敦賀の歴史にちなんだ「敦賀新トレンド&名物」、地域食材を組み合わせた新名物「つるがUMAMIグルメ」など幅広く紹介している。
同所担当者は「敦賀の夜にはおいしい酒と料理、そして温かい『人』がいる。北陸新幹線開業を機に観光客やビジネス客の皆さまに、各店舗自慢の看板メニューや至高の一杯を堪能してもらい、『また敦賀に来たい』『敦賀の夜は面白い』と深く心に刻んでいただけることを期待している」と話した。
つるがdeナイトはこちら。
