美幌商工会議所(北海道)などで構成する実行委員会は8月9日、「第13回びほろ夏まつり」を開催した。当日は屋台やキッチンカーによる出店のほか、子ども縁日、地元中学校や吹奏楽団の演奏、盆踊りなどさまざまなイベントを実施した。祭りの最後を飾る納涼花火大会には花火を見ようと多くの人が来場し、大変なにぎわいを見せた。
2025年度から実施している地元企業で働く外国人に浴衣を着て盆踊りを体験してもらう企画には24人が参加。浴衣は町民からの寄付で約100着が集まり、参加者には着付けをして盆踊りを楽しんでもらった後、着用した浴衣がプレゼントされた。 また、今年は新たな企画として花火大会でメッセージを読み上げる「~大切なあの人へ『花火の花束』を~」を実施。花火とともに、応募があった個人や企業5者のメッセージを読み上げた。
同所担当者は「地元企業で働く外国人にとっても、日本の夏の伝統文化に触れる機会となり、大変喜ばれるすばらしい国際交流の場となった。打ち上げ花火は会場からわずか100メートルの位置で打ち上げるため、迫力があり、夜空を彩る光と音の共演に会場からは大きな歓声と拍手が起きた」と話した。
