経済産業省はこのほど、外国人旅行者向け消費税免税制度が11月1日から「リファンド方式」に変更されることに伴い、免税店である事業者に向けて制度概要と対応をまとめたリーフレット「リファンド方式移行の準備ガイド」を作成し、公開した。
リファンド方式は、外国人旅行者などが免税店で購入した物品について、出国時(購入日から90日以内)に税関でその免税対象物品を持ち出すことが確認された場合に免税販売が成立する方式。同方式に移行すると、免税店は従来のように店頭で税を引くのではなく税込価格で決済し、外国人旅行者などの出国時に税関確認が完了したことを確認後、消費税相当額を返金(リファンド)することとなる。
同準備ガイドでは、新方式への対応の有無や返金方法など承認送受信事業者への確認事項、制度開始以降は必須となる電子化対応、店頭での旅行者への対応手順や案内のポイントなど、制度開始までに免税店が準備すべきことを具体的に紹介している。また、無料のオンライン説明会(10月14、19日、事前予約制)、同説明会のアーカイブ配信も予定している。
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