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日本商工会議所会員大会決議 ~今こそ商工会議所が強いリーダーシップを発揮し、地方創生を実現しよう~
わが国は、デフレからの脱却と成長経済への重要な転換期を迎えているが、「人口急減」と「地域の疲弊」という大きな構造的課題を抱えている。地方...

女性の活躍推進へ提言を取りまとめ
日本商工会議所は9月16日、「女性の働きたい意思を尊重した税・社会保険制度に関する提言」を取りまとめ、政府・政党など関係各方面に提出し、意見...

まちの解体新書 豊川稲荷に見守られる東三河の中核都市
豊川市は、愛知県の南東部に位置する人口18万人を有する東三河の拠点都市だ。北側は県立自然公園に指定されている本宮山嶺が連なり、中央部から広...

「下町育ちの再建王」の経営指南 自己犠牲感を自己肯定感に変える
今回はちょっと哲学的な話、自己肯定感と自己犠牲感について考えましょう。 骨を折って人のためや会社のために何かをしたとき、それに対する評価...

安倍晋三内閣総理大臣メッセージ要旨 民間主導の経済成長に
アベノミクスは、確実に成果を上げつつあります。就業者数は、100万人以上増えました。有効求人倍率は、23年ぶりの高水準です。倒産件数は、約2割...

クローズアップ女性会 エコキャップで見える協力を
平塚商工会議所女性会は平成25年度から、平塚市内の病院などへ車いすを寄付するために、エコキャップ(ペットボトルのふた)回収事業を実施してい...

こんなときどうする会社の法律Q&A [今月のテーマ]会社分割と債権者保護
取引先のA社から、会社を分割し当社と取引中の部門を子会社として独立させるという通知が届きました。この部門はどうやら不振らしく、もし清算や民...

第122回通常会員総会 三村会頭あいさつ
本日は、日本商工会議所第122回通常会員総会を、各政党のご来賓の皆さま、また、全国各地の商工会議所から、多数の皆さまにご出席いただき、盛大に...

クローズアップ女性会 「四国遍路」世界遺産へ
徳島商工会議所女性会は9月1日、四国八十八カ所霊場の札所への道しるべとなる「石柱」を市内の国府町に設置。同日、記念の除幕式を行った。同事業...

YEG(青年部)フラッシュ 地域の元気をアピール 30周年記念ラジオ番組放送中
浜松商工会議所青年部は毎週金曜の17時20〜25分まで、地元のエフエム放送「K-mixラジオ」で、「浜松YEG 元気に12.12!」をオンエア中だ。ラジオ番...

宮沢洋一経済産業大臣メッセージ要旨 「3つの見える化」を活用
中小企業の景況は、改善しているものの、円安による原材料仕入価格の上昇による収益の圧迫や、人材確保難により、大企業に比べて厳しい状況にあり...

YEG(青年部)フラッシュ 縁を大切にともに成長 地域の健全な発展目指す
平成27年度の東海ブロックでは、「〝縁〟〝進化〟〝共成〟~理念の創造~」をスローガンに掲げ、38単会3200人を超えるメンバーが活動しています。Y...

真壁昭夫の経済底流を読み解く わが国の景気回復にも影響を与える中国経済 懸念される負の連鎖
わが国GDPは、年率換算1・6%減と3四半期ぶりにマイナスに落ち込んだ。GDPの内容を見ると、個人消費と輸出の下落が大きく足を引っ張った。政府の見...

社会資本整備重点計画 人材の確保を明示 日商の意見が反映
国土交通省の社会資本整備審議会会長を務める三村明夫日本商工会議所会頭は9月14日、第4次社会資本整備重点計画案を太田昭宏国土交通大臣に答申。...

日本の美景 信仰と文明が交わる『神話の国』ならではの田園風景
縁結びの神・福の神として名高い出雲大社までレールを延ばしている一畑電車。北松江線と大社線の2路線を有しています。沿線には多くの寺社が点在し...

会頭コメント 会議所ニュース2015年10月1日号
わが国を取り巻く国際情勢や、世界の安全保障環境が大きく変化する中、日本国民の生命、身体、財産を守るために必要な法整備であり、グレーゾーン...

厚労省 医薬品の競争力強化へ 総合戦略を策定
厚生労働省はこのほど、医薬品産業の競争力強化に向け、「医薬品産業強化総合戦略~グローバル展開を見据えた創薬~」を策定し、公表した。「後発...

総務省調査 「太陽光」認定適正化を FITの財源不足 経産省に是正勧告
総務省はこのほど、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の運営に関する実態調査」の結果に基づき、経済産業省などに対して、買取電力量の...

日本版CCRC 高齢者の移住後押し 有識者会議が中間報告 「生涯活躍のまち」目指す
政府の「日本版CCRC構想有識者会議」はこのほど、地方移住を希望する東京圏などに在住する高齢者の受け皿となる日本版CCRC(Continuing Care Retir...

官公需の政府方針を閣議決定 契約目標額は3・9兆円(中企庁)
政府はこのほど、官公需における中小企業・小規模事業者の受注機会の増大を図る「平成27年度中小企業者に関する国などの契約の方針」を閣議決定。...