もらってうれしい大人の手土産
もらってうれしい大人の手土産 土佐の清流、四万十川のウナギを薬味とともに 「鰻茶漬け」 無料会員限定
安くなるといわれながら、高止まりを続けるウナギ。脂のノリが良く、とろけるような身のうまさ、焦がしたたれの香ばしさ。ハレの日や土用の丑の日...
もらってうれしい大人の手土産 手延べ、手打ちにこだわる伝統のうどん 「氷見うどん」
雪を頂いた立山連峰を富山湾越しに眺める。ため息が出るほどの絶景を楽しむために、毎年氷見に出かけている。夏はアジやトビウオ、冬は寒ブリ、と...
もらってうれしい大人の手土産 鯖のまち小浜の伝統的な鯖料理を食べ尽くす 「鯖三昧」
若狭国(現・福井県)小浜と京都を結ぶ鯖(さば)街道。海のない京の都へ、日本海側の小浜から魚介類を運ぶ物流ルートで、何本かの道があったが、...
もらってうれしい大人の手土産 七つの味それぞれが魅力的な丸くて小さい煎餅「七福神あられ」
「七福神あられ」は人を笑顔にする煎餅だ。ご利益がありそうなめでたいネーミングと、パッケージの表面でにっこり優しくほほ笑む神様たち。このイ...
もらってうれしい大人の手土産 旭川ラーメンの名店の味をそのまま家庭で「らーめんや天金旭川醤油」
全国には約200種類のご当地ラーメンがあるといわれる。喜多方ラーメン、博多ラーメンなど誰もが知るものも数多くあり、ラーメンは日本の郷土料...
もらってうれしい大人の手土産 鮮度の高いカカオからつくる良質の生チョコ「ひとくち石畳」
生チョコと生クリーム。“禁断の果実”のような組み合わせのスイーツが「ひとくち石畳(スイート)」だ。箱を開けると、一口大の9個のチョコレート...
もらってうれしい大人の手土産 牛肉と錦糸卵をのせる温泉名物の茶そば「お多福の瓦そば」
ざるでも蒸籠(せいろ)でもなく、黒い瓦の上に盛られた蕎麦(そば)がジューッと音を立てながら目の前に。この衝撃は今でも忘れられない。山口県...
もらってうれしい大人の手土産 コラーゲンたっぷり、濃厚な味わい「フカヒレステーキ」
太平洋に面した宮城県最北のまち・気仙沼。カツオやマグロ、サンマなどの水揚げが多い日本を代表する漁港の一つがあり、サメの産地としても世界的...
もらってうれしい大人の手土産 絶妙な焦げ加減の中に深谷ネギが香る煎餅 「こげめしねぎみそ」
「ねぎみそ煎餅」は以前から知っていた。深谷ネギを散らし、ちょっと甘めのみそダレをからめて焼いた煎餅は、一度食べ始めると止まらない。何しろ...
もらってうれしい大人の手土産 歴代の岡山城主を3種類のまんじゅうに 岡山城城普請三氏
「令和の大改修」を終え、2022年11月に生まれ変わった優雅な姿を披露した岡山城。その歴代城主である宇喜多侯、小早川侯、池田侯をイメージし...
もらってうれしい大人の手土産 甘さあっさり、フォトジェニックな紅白の飴 「瑠璃飴」
ガラスのような、水晶のような、はかない丸い玉。触れたら粉々に壊れるか、それとも溶けて水になるか。ようじで恐る恐るつついてみると、あら、案...
もらってうれしい大人の手土産 魚のすり身と野菜、揚げたては止まらないうまさ 「ぎょろっけ」
1962(昭和37)年に五月みどりが歌ってヒットした『コロッケの唄』。なんと大正時代に元祖の曲があり、平成の世にもリメイク版が出ているそう...
もらってうれしい大人の手土産 うまみが凝縮された“食べる醤油” 「ひ志お」
「ひ志お」(醤(ひしお))と聞いてすぐに分かる人は醤油(しょうゆ)のまちの生まれだろう。一見すると味噌(みそ)か粒餡(あん)のよう。しかしどちら...
もらってうれしい大人の手土産 カズノコとチーズのマリアージュが新鮮 「カズチー」
5年前、友人から「極上の酒のつまみを持ってきたよ」と土産にもらったカズチー。カズノコとチーズ、味も食感も異なる2種類の北海道名物を合体させ...
もらってうれしい大人の手土産 滋賀の地酒をスイーツで味わう 「湖のくに生チーズケーキ」
シンプルな白い猪口(ちょこ)の6個セットにそれぞれ記された『喜楽長』『美冨久』『松の司』『浪乃音』『七本鎗』『萩乃露』の文字。滋賀県の六つの...
もらってうれしい大人の手土産 ごまともちのコンビネーションは最強! 「ごま摺り団子」
ひとつ、大きさが良い。親指と人差し指でつまんで、ポイとひと口で食べられる。かじってごま蜜がとろ~りと出てくるのを見て楽しんでも良い。ふた...
もらってうれしい大人の手土産 木槌で叩いて皆で祝おう 「鯛の塩釜焼き」
「鯛の塩釜焼き」とは、内臓、ウロコを取って下処理した尾頭付きの新鮮な鯛を、昆布、塩などで丸ごと包み、オーブンなどで焼き上げる料理。塩で蒸...
もらってうれしい大人の手土産 スペインの伝統菓子がルーツのソフトクッキー 「白鳥の湖」
名だたる和洋菓子がそろう長野県での土産選びは、いつもうれしい悲鳴。小布施の栗菓子、軽井沢のジャム等々あれこれ迷うが、最近は「白鳥の湖」に...
もらってうれしい大人の手土産 盛岡の古い商店街で63年愛され続ける 「ローストチキン」
ニューヨーク・タイムズ紙「2023年に行くべき52カ所」に選出され、注目の盛岡市。盛岡城跡にほど近い肴町は江戸時代から続く古いまちで、現在は商...
もらってうれしい大人の手土産 有田焼のどんぶりに入った極上のカレー 「有田焼カレー」
ご飯の上にカレーとチーズをのせ、オーブンで焼いた焼カレー。簡単な料理に思えるが、素材、調理過程、器にまでこだわり抜いたら、これほど繊細で...
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